夜勤明けで眠い看護師

夜勤のお仕事、大変ですよね。看護師のみなさんは夜勤明けをどのように過ごしているのでしょうか。

実は夜勤明けの過ごし方次第で、次の日の疲労度がずいぶん変わってきます。

そのことを踏まえた上で夜勤明けに注意したいことを5つ挙げてみました。

この機会に、ご自身の過ごし方を見直した上で、どのような点を改善すべきなのか考えてみましょう。

ただでさえキツイ夜勤のお仕事!特に夜勤明けの日に夜勤に入るのなんかさらに大変!その負担を少しでも減らすお手伝いができれば嬉しく思います。

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注意点① 家に着くまでは気を抜かないこと!

夜勤明けの車の運転には注意!

夜勤が終わるとほっとしますよね。

そのせいか、疲れているはずなのに変にテンションが上がったりして自分が「元気である」「まだまだ頑張れる」などと過信してしまう傾向があります。

しかし実際には、あなた自身が思っている以上に疲れがたまっており「突然の眠気が襲ってくる」「判断力が鈍っており普段通りの行動ができない」などのトラブルをまねく危険を秘めているのです。

特に帰宅時に自分で車を運転をする方は十分な注意が必要です。

長時間の運転が予想される場合は、できるだけ他の交通手段を利用したほうがいいですね。

どうしても無理な場合は、仮眠をとってから帰宅するなどの方法も検討しましょう。

また、夜勤明けは眠いという人も、仮眠を取ってから帰宅するようにしましょう。

私の勤務する病院の看護師さんが夜勤明けの帰宅途中に交通事故を起こしたことがあります。

その日の夜勤は急変に次ぐ急変でかなり過酷なものだったのだそう。

通いなれている道のはずなのに、つい一時停止を怠ってしまい、側面から他の車が突っ込んできたことによる事故だったとのこと。

幸い本人にも相手側にも大きなケガはありませんでしたが、一つ間違えば大惨事になるところでした。

みなさんも十分注意してくださいね。

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注意点② 帰宅したら、とりあえず仮眠を!

家で仮眠を取る看護師

帰宅したら、たまった洗濯ものや洗い物で家の中がぐちゃぐちゃになっていて、怒り爆発!

しかし、自分以外片付ける人はおらず、やむを得ず夕方まで家事をこなしてしまう・・・などという主婦の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

独身の方なら、解放感でそのまま遊びに出かけたり、自分へのご褒美とばかりにおいしいものを食べに行ったりするかたも多いかもしれませんね。

疲労を回復し生活のリズムを元に戻すためには、帰宅してすぐに眠るのがもっともベストな方法。

眠り始める時間が遅くなればなるほど、眠りにくくなってしまうだけでなく、夜眠れないなどのトラブルにつながります。

帰宅した時間に他の家族が自宅にいる場合は、そのことを理解してもらった上で「家にはいるけど仮眠中!用事の依頼はお断り!」だと認知してもらうよう働きかけましょう。

私の経験上、何事もはじめが肝心です。「頼んだら引き受けてくれた」などと思われてしまうと、ずるずると依頼されることになりますので、最初から、きっぱりと拒否することが重要です。

そして、もし夜勤明けに遊ぶ予定が入っていたとしても、早めに切り上げてゆっくり休むのが良いでしょう。

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注意点③ 夜勤明けは眠りにくい環境であるのが一般的!眠りやすい環境を整えよう!

しかし眠り始める時間は、午前中。

ほとんどの人が活動しており、眠るために最適の環境を整えるのはなかなか難しいと言えます。

家族にはなるべく音をたてないなどの協力をしてもらいましょう。

スマホを遠ざけておくなどの配慮も必要です。

遮光カーテンやアイマスク、耳栓などの使用も効果的ですし、好みの静かな音楽をかけるのもいいかもしれません。

寝る前に軽めの運動をしたり、ややぬるめのお湯で入浴したり、温かい飲み物を飲んだりすることで、いったん体温を上昇させることにより、眠りにつきやすくなる効果があります。

快適な寝具や適度な温度設定も眠りには重要ですので、心地よい環境を確保出来るよう工夫しましょう。

同僚の看護師の中には仮眠のためにネットカフェや自分の車を利用する、独身の友人の自宅を借りるなどというツワモノもいました。

自分自身がリラックスして、きちんと眠れる環境なのなら場所にこだわる必要はないとは思います。

ただし、女性の看護師さんが多いと思いますので、防犯にはくれぐれも気を付けて、安全な場所で仮眠をとって欲しいですね。

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注意点④ 眠りすぎには禁物! 起きてからの活動は無理をし過ぎないように!

帰宅してすぐに眠った後、そのまま、ずるずると夕方まで眠ってしまうなどという人もいるのでは?

長時間寝てしまうと、夜眠れなくなるため、結果的に十分な睡眠を確保できなくなり疲労感が増してしまいます。

夜勤明けなら2時間くらい眠って、そのあとは起きて活動するのがベストです。

その際、太陽の光をしっかりと浴びるよう心がけましょう。

起きた後は、たまった家事を片付けるなど、いろいろとやるべきことがあるかもしれません。

しかし夜勤の疲労を回復させるためには、無理をし過ぎないほうがいいですので、頑張りはほどほどにしておきましょう。

もし中途半端な時間になってしまうから、敢えて「夜勤明けに寝ない」という方はこちらも参考に。

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注意点⑤ 自分なりのベストな状態を把握すること!(コーヒー?ビール?)

基本的な注意点は同じですが、実行するための方法は人それぞれ。

試行錯誤しながら「自分にはこの方法がベストである」というものを見つけていくのが理想です。

ある看護師さんは夜勤明けの仮眠前にコーヒーを飲むのだそう。

コーヒーなんか飲んだら眠れないのではと思ったのですが、夜勤明けの疲れですぐに眠れる上、ちょうど2時間くらいで、すっきりと目覚めることができるので最適だとのことでした。

ためしに私自身も行ってみたのですが、思考回路が単純な私。

「コーヒーを飲んだ」イコール「眠れない」という思い込みのせいか、一向に眠ることができませんでした。

この方法に限っては、私には向いていないようですね。

他にも、静かな環境よりも、むしろ子供の声が聞こえる自宅の方がよく眠れるという人や、アロマを活用してリラックスしているという人、病院の仮眠室で眠ってから帰宅する方が自分にはあっているという人もいて、それぞれのこだわりがみられました。

中には、夜勤明けには必ずビールを飲むことにしており、辞めると調子が狂うという看護師さんも。

あまり良くないとはわかっているそうなのですが、夜勤中も「これが終わればビールが飲める」と思うだけで頑張れるとのことで、どうにも辞められないとのことでした。

大変な夜勤の精神的な支えにもなっており、絶対にダメというわけではありませんが、量は控えめにしておいた方が良さそうですね。

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最後に

夜勤明けの過ごし方においては、推奨されている方法に従って無理をしないことが望ましいと言えるでしょう。

その上で自分なりにアレンジを加えて、ベストだと思える過ごし方を見つけることがポイントだと言えます。

しかし、どんなに努力しても年齢や体調などによって、どうしても疲労が改善されないケースもあるでしょう。

そのような状況で仕事を続けてミスを起こしてしまっては大変です。

どうしても無理だと思うなら「夜勤を減らせるよう相談する」などの対策も必要になります。

自分の許容範囲を把握し、責任をもって仕事をすることが大切ですね。

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