看護師としてバリバリに働いていた頃とは一変。

結婚・出産・育児と、環境は年々変わっていくものです。

育児休暇も終え、復帰の時期になった時に考えるのが「以前の様に働けるのか?」「夜勤は大丈夫か」といった不安が出てくるかと思います。

看護師の仕事は、一般企業とは異なりシフト制で不規則な場合がほとんどです。

子育てをしながら夜勤をしている人もいれば、働き方を変えるといった手段をとる人もいて様々です。

では、看護師の働き方にはどういったものがあるのでしょうか?

私の体験談も交えながらお話していきたいと思います。

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子育て看護師の働き方とは?

子育てをしながら働く看護師も数多くいますが、実際フルタイムで働く以外にどういった働き方があるのでしょうか?

項目に分けてお話していきたいと思います。

シフトの入れ具合

看護師の仕事は基本、シフト制ということは冒頭でもお話しましたが誰がそのシフトを決めているのかというと、その部署の師長ないし主任が決めていることがほとんどです。

では「師長や主任が勝手に決めているの?」とお思いになるかと思いますがそうではありません。

1ヶ月前に、シフトの希望をとります。

「この日は子供の発表会があるから休みが欲しい」や「この日はどうしても日勤がいい」という風に個々で予定は異なります。

それを、前もって希望をだしそれを調整していくのが師長・主任になります。

しかし、その希望が必ず通るのかというとそういうわけにはいきません。

休みの希望が被ってしまう場合は、予定の内容を聞き両方でどちらか譲ってもらえないかの調整が入ります。

そういった面から見ると、子育てをしているから必ずシフトの希望が優先させるというものでもなくこれはスタッフ全員平等といってもいいかと思います。

しかし、子供の行事に関わることは優先的にしてくれるケースが多いです。

仕事の量や責任の度合いは変わる?

働いている施設や部署にもよるかと思いますが、仕事の量は多少変わってくるかもしれません。

看護師には時短やパートなどの働き方もあるので以前はフルタイムで働いていても産後はそういった働き方に変更してくる方も多くいます。

そうなった場合、フルタイムで働く人と比較するとどうしても仕事量は変化してくると言えるでしょう。

また、仕事に関する責任ですがそれはどこで働いても変わりません。

看護師の仕事は人の命に関わる仕事です。

そのため、小さな仕事でも大きな仕事でもしっかりと責任を持って行わなければ最悪の事態を招いてしまう可能性も少なくはありません。

どこの職場でも、皆さん責任を持って働いています。

仕事内容は変わる?

出産前と同じ部署に戻る人もいれば、全く異なる部署に異動する人もいます。

こういった場合、どうしても仕事内容は異なってくるかと思います。

同じ部署に戻ったというケースは、仕事内容は変わらない場合がほとんどです。

収入面は?

お給料も働き方によってだいぶ増減してきます。

子育てをしながらでもフルタイムで夜勤もこなしているママは、以前の様に他のスタッフと同じお給料をもらっているかと思います。

しかし復帰した後、夜勤は厳しいといって日勤や遅番のみで働くケースや時短へ変更した場合はフルタイム夜勤で働いた場合と比較すると、どうしても少なくなってしまいます。

残業はどうなっているの?

施設にもよるかと思いますが、多くの看護師は終業時間を終えて記録に入る形が多いかと思います。

実際に私が勤めている病院も日によって忙しさはだいぶ変わりますが年間を通して残業をする日は多くあります。

子供がいない時は、かなりの時間を残業に費やすることができましたが産後復帰をしていざ働き始めると、子供の保育園のお迎えがあるのでどうしても働ける時間が限られてきます。

そういった場合、私の場合ですが周りのスタッフが私が残業をしなくて済むようにフォローしてくれるので定時で帰らせてもらえることが多いです。

こればかりは、施設や部署の仕事量やフォロー体制で変わってくるので一概に言えないかなと思います。

子育てしながら看護師で働くために他にも知っておきたいこと

子育てをしながら働く場合の働き方についてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?

子育てをしながら働くには、周りのフォロー体制がいかに重要かお分かりいただけたかと思います。

ここからは、ママさん・パパさん看護師として働く上で他にも知っておいて欲しいことがいくつかあるのでお話していきたいと思います。

働き方はいくつもある

先ほども軽く触れましたが、看護師にはフルタイム勤務以外にも「時短」「夜勤なし」「パート」といった働き方があります。

施設によって決まりは異なるかと思いますが、子供が幼い場合夜勤免除を取り入れている施設がほとんどかと思います。

これは、母体保護の観点からも言えることです。

時短はフルタイムより遅く出勤し、早めに帰るといった働き方や週に2〜3日のみ出勤する「パート」として働くことも可能かと思うので復帰する前に、自身がどういった形で働きたいのかを考えておくといいかもしれません。

看護休暇が取れる

これは国が定めたものですが、子が小学校卒業までは年に5日発熱などで登園・登校できない場合有給とは別で「子の看護休暇」として取得することが可能になります。

これは子一人につき5日なので、二人いればトータル10日取得できるといった形になります。

託児所を完備している施設も多い

働く看護師をバックアップする目的に、院内に保育施設を完備している施設も年々増えてきています。

勤務している病院にそういった施設がある場合はぜひ活用することをお勧めします。

送迎の負担が軽減されるのみでなく、子供の様子がすぐにわかるのでとても便利です。

また、院内に併設していなくても、近隣の施設と提携しているところもあるので事務に聞いてみるといいかもしれません。

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まとめ

働く看護師について、私の経験も交えながらお話していきましたがいかがでしたでしょうか?

実際、子育てをしながら働くとなるとかなりハードな毎日になります。

周りのサポートが必要不可欠です。

そういった環境に巡り合えている人はいいのですが、そういった環境で働くことができていない方は思い切って新しい職場を探してみるのも手かと思います。

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