テレビ局の仕事というと華やかなイメージですが、普段テレビで流れる映像、特にCGで加工した映像を作る仕事の現場はどのようになっているのでしょうか。

実際のテレビ局アルバイトの経験談を元に紹介していきます。

私はこんなところでテレビ局のCG作成のアルバイトをやりました

首都圏キー局のCGセンターでのアルバイトです。

テレビ局のCG作成のアルバイトの時給は?

テレビ局の場合、制作会社などよりも少し時給は高めの傾向があります。

1,200円〜2,000円くらいで、経験者の場合は高めの金額が設定される事が多いです。

テレビ局のCG作成のアルバイトでやりがいを感じたこと

テレビ局の場合、自分の手がけたものがテレビで放送されて、多くの人の目に触れるという事が一番のやりがいだと思います。

テレビ局のCG作成のアルバイトをやってて良かったこと

例えば学校などである程度のCG制作の知識を学んでからアルバイトを始める人も多いでしょう。

キー局の場合、なかなか触る事のできない最新の機器やアプリケーションがいち早く導入される事がよくあります。

今後本格的にCG制作の仕事に就きたいと思っている人には、チャンスがゴロゴロ転がっている職場だと言えます。

その他に、テレビ局でのCG制作の仕事をする事によって得られるメリットにはどのようなモノがあるでしょうか。

対応力が上がった

タイトなスケジュールの仕事や、急なスケジュール変更、内容変更などもある仕事です。

その度に戸惑っているとなかなか仕事が進まないため、おのずとそれぞれの局面に対応するスキルが身につきます。

対応するための方法も自分の中に蓄積されていきますので、今後どのような仕事をするとしても、役に立つでしょう。

責任感が強くなった

放送日の決まっているものを作っているので、どうしても納期の意識は強くなります。

逆にそれが持てない人には務まらないとも言えます。

納期に間に合わないという事は、放送ができないという事。

どんな仕事でも納期は大切ですが、番組が放送日に間に合わないと影響範囲が広く、関わる人も多くなります。

そこで責任感を持てない人には向かない仕事です。

最新のCG機器の使い方を覚えるチャンスがある

なかなか実際に仕事で触らせてもらえるチャンスは少ないかもしれませんが、キー局のCGセンターには最新のCG機器が揃っている事が多いです。

最初は難しいかもしれませんが、実績を積んでより高度な内容の仕事を任されるようになれば、そんな最新機器を使った仕事も任される可能性がありますので、使い方もマスターできてしまいます。

テレビ局のCG作成のアルバイトで身についたこんなスキル

テレビ局でのCG制作をしていて身につくスキルにはいろいろあります。

そのうちのいくつかを紹介します。

時間感覚の把握力

作成するCGによっては60秒で、90秒でなどの指示がある事があります。

その場合は指定の時間内で映像を制作する必要があるので、時間の感覚を把握するスキルが求められます。

何度も繰り返し制作をするうちに身につくスキルでもあります。

粘り強く求めるものを作り上げる根気強さ

自分の作りたい映像や、望まれた内容の映像が思い通りに作れない事もしばしばあります。

そんな時でも根気よく、諦めずに良いものを作る粘り強さは要求されるスキルでもあり、根気強く続けられるという事は適性があるという事でもあります。

テレビ局のCG作成のアルバイトをやっている中で嬉しかった瞬間

テレビ局でCG制作をしていると、どんな時に達成感や喜びを感じるのでしょうか。

実際にアルバイトをしていた時の経験をご紹介します。

みんなで一つのものを作り上げられた瞬間

番組はいろいろな人の手で作り上げられます。

CGだけで作るわけではないですし、CGもパーツごとに分担して作られる番組もあります。

それが全て編集されて1つの番組になります。

それまではパーツとして1部分しか見ていなかったために、どこにどう使われるのかわからない事もよくあります。

それが1つの形にまとめられ、1つの作品に出来上がると、チームとして携わった人との連体感も感じられます。

自分の携わったものがテレビで流れたとき

やはり長い時間をかけて自分が作り上げた映像がテレビで流れているのを見るのは一番嬉しい瞬間です。

それまでの苦労が報われる瞬間でもあります。

テレビ局のCG作成アルバイトはこんな人におすすめです!

テレビ局での仕事というと派手な印象ですが、残業も多く忙しいイメージのある仕事でもあります。

ではそんなテレビ局でのCG制作をするのが向いている人とはどんな人でしょうか。

映像が好きな人

画像や映像を加工するのが好きな人。

こういう加工をしたらわかりやすい、伝わりやすい、面白くなる、真実がよくわかる、などを考えるのが好きな人にはとても楽しい仕事だと思います。

ただ言われた通りに仕事をするだけの人にはあまり向いていない仕事だと言えます。

第三者目線で物事を見ることの出来る人

どうしても番組制作の中にいると、自分はわかっている内容なので、内容がわからない人にわかりやすく伝える事を忘れがちになります。

できるだけ第三者の目線で、より伝わりやすい映像制作を心がける事が出来る人はこの仕事に向いていると言えます。

一つの物をじっくり作り上げていける人

思った通りの映像がなかなか出来上がらない事もしばしばあります。

そんな時も投げ出さず、諦めず、求められる映像を作れる粘り強さが求められます。

飽きっぽい人や、残業はイヤというような人には不向きなお仕事です。

新しいものが好きな人

キー局の場合特に最新のCG機器が導入されている事が多いです。

新しい機材に抵抗がなく、どんどん使い方を覚えていけるような好奇心のある人にはとても楽しいお仕事です。

新しい技術や手法がどんどん開発される業界でもあります。

新しいものが苦手という人はなかなか馴染めないかもしれません。

まとめ

どうしても放送日が決まっているものですので、納期は絶対です。

ニュースなどの映像の場合は時間との戦いになる事も日常茶飯事です。

タイトなスケジュールでより高いクオリティを求められる事もよくあります。

この仕事が好きで情熱を持ってやれないと、なかなか長続きは難しいかもしれません。

その分やりがいもある仕事です。

自分は本当にこの仕事がやりたいのか、よく考えてから応募することをオススメします。