長い看護師人生、ベテラン世代になればなるほど、転職を経験したという方も多いのではないでしょうか。

転職理由は様々です。

  • 人間関係が辛くなった
  • 忙しすぎて体力的についていけない
  • もっとスキルアップを図りたい
  • 子供がまだ小さいためパートに転向したい
  • プライベートを充実させたいので、派遣で働きたい

転職理由は違っても、転職の手順や流れは大体同じような経過を辿ります。

どんな職業においても、転職は一大イベント!

絶対に失敗したくないですよね。

でも何をポイントに転職先を見つけたら良いのかわからない…と悩んでいる方も多いでしょう。

そこで今回は、『ナースの転職』に焦点を当て、転職の手順や忘れてはいけないことについてご紹介します!

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ナースが転職する時の手順と流れ

看護師は慢性的な人手不足ですから、転職先も求人も比較的多く、あらゆる条件に対応しやすいというメリットがあります。

しかし転職先や求人が多いことから生じる悩みも…。

効率的に、且つ希望の条件で転職するためには、知識と情報をより多く持っている方が有利!

一般的な転職の手順と流れについてご紹介しましょう。

転職時期について決める

転職時期は自分が損をしない時期を選ぶのがポイントです。

  • 今の職場でボーナスを貰ってから辞める
  • 次の職場でボーナスを出来るだけ多くもらえる時期に転職する

どんなに上手い理由を並べても、生活をしていくにはお金がかかります。

損をしない時期を選択するようにしましょう。

また転職となると、必ず通る道が『退職』です。

法律では…『退職日の14日前までに退職の意思を伝える』と定められています。

しかし実際、あなたが退職するということは、一人分の欠員が出るということ!

ですから早ければ早いほど、病院側としても人員配置を考える時間が長くなるということです。

あまりに急に「退職したい!」と申し出られても…「今の状況じゃ無理!」「なんでもっと早く言わなかったの!」と反感を買ってしまう可能性は高くなります。

また病院によっては、『退職日の○ヶ月以上前までに退職の意思を伝える』など独自の規定がある場合もありますので、あらかじめ就業規則を確認しておくことをオススメします。

おすすめの転職時期は、こちらの記事を参考に!

転職先の希望条件を決める

転職先の希望条件を決める際は2つのパターンがあります。

パターン①転職理由がはっきりしている場合

  • スキルアップを図りたい
  • 今より高い給料が欲しい
  • 日勤のみで働きたい
  • 夜勤専従で働きたい

このように転職理由がはっきりしている場合は…

  • 専門的な病院への転職
  • 今より高い給料の病院への転職
  • 勤務体制を選択できる病院への転職

自分の希望条件に見合った病院への転職を検討したら良いというわけですね!

パターン②転職理由が漠然としている場合

  • 人間関係が辛い
  • とにかく今の職場が嫌
  • 給料ももっと欲しい…でもゆったり働きたい

このように転職理由が漠然としている場合、何をポイントに転職先を選んで良いか迷ってしまいますよね。

そんな時オススメなのは…『今の職場の何が嫌なのか』『こんな職場だったら良いのに』ということを、全部紙に書き出してみるということ!

全部書き出した上で、優先順に番号を振ってみてください。

その上位3つに絞って転職先を探すと、案外あなたの希望にあった病院を見つけられる可能性は高いですよ!

求人を探し、応募する

希望の条件も決まって、いざ求人探し!

求人探しの方法をいくつかご紹介します。

  • インターネットで病院のホームページから検索する
  • ハローワークに相談する
  • 口コミや評判を参考にする
  • 知り合いに紹介してもらう
  • 看護師転職サイトを利用する

中でもオススメなのが、『転職サイト』です。

他の方法は、実はどれも不確か!

表面上は希望の条件を満たしていても、実は内情は違っているというケースも多いです。

転職サイトは、より自分の希望条件に合った転職先を複数探すことができます。

複数候補を挙げた中で、より自分の希望条件に近いものを選んだら良いということですね!

例えば…

  • 東京都内
  • 日勤のみ
  • 給料『○○万円~△△万円』
  • 外来
  • 通勤時間
  • 未経験歓迎

こんな条件を一気に入力して、ボタンをポチっとクリックするだけで、あなたの希望の条件を満たす病院はいくらでも検索が可能です。

それだけ転職サイトは多くの病院情報を持っているということ!

さらにオススメなのが、『転職コンサルタント』です。

転職サイトに登録し、転職コンサルタントを利用すると…

  • 非公開求人も紹介してもらえる
  • 病院の人間関係など転職サイトではわからない情報についても教えてもらえる
  • 希望の条件について、直接病院側と交渉してもらえる
  • あなたの転職理由が漠然としていたとしても、悩みを聞いた上で、転職先を提示してもらえる

なぜこんなことが可能かというと、転職コンサルタントは、これまで何万件もの転職をサポートしてきています。

ですからお世話した看護師からの情報により、病院内部の様子を把握していたり、病院側との独自のコネクションがあることで、スムーズな交渉ができるということです。

退職の手続きを始める

上司への報告

退職の手続きを始める前に、突破しなくてはならない壁があります。

それは…『上司への報告』!

病院側としても看護師が減ってしまうというのは痛手。

また上司にしてみると、部下が退職するということは、自分の評価が下がってしまう危険性もあるわけですから猛烈な引き止めに合う可能性は高いです。

そのため…

  • 退職を止められる
  • 退職保留にされる
  • 退職を許可してもらえない

こんな状態になることも考えられます。

ではこうなってしまった場合、どのように対処したら良いのでしょうか。

断りづらい退職理由で交渉する
  • 子供の養育費がかかるため、今の給料では働けなくなった
  • 親の介護の問題があり、今の勤務体制では働けなくなった
  • スキルアップを図るために、認定看護師や専門看護師の資格を取りたいが、お金の問題があり支援金の出る病院で働きたい
  • 今の職場にはない分野に興味があり、経験値をあげるために転職したい

家庭の事情や金銭面、看護師としての向上心を前面に出して交渉した場合、「それならどうしようもないか…。」と上司も申し出を断りづらい状況を作り出すことができるでしょう。

繰り返し退職の意思を伝える

一度退職の願いを断られると、どうしてもネガティブな印象を持ってしまいますよね。

「また交渉して断られたらどうしよう…。」「次はどんな風に怒られるのかな~。」しかし上司も人間です。

もちろん最初から管理職になったわけではなく、看護師としての臨床経験を重ねた後に今の立場になっています。

ですから同じ看護師の立場も、よく理解はしているはず!

粘り強く、熱心に何度も意思を伝えることで、あなたの気持ちに応えようと努力してくれる可能性は高いです。

看護部長への報告

上司に退職の意思を伝え、了解を得られたあとは看護部長との面接が待っています。

ここはラスボス的存在ですが、上司から直接看護部長に話は通っていますから、そこまでのストレスにはなりません。

「退職までの流れの一環だ~。」くらいの軽い気持ちで捉えておくと良いかもしれませんね!

退職願の提出

退職日が決定したら、病院の規定に則って『退職願』を作成、提出しましょう。

書式はそれぞれの病院によって違いますが、わからない時は上司に相談しながら書くと良いです。

また提出する際は、マナーとして上司への手渡しが必須です。

「上司が忙しそうだったから…。」「手渡しして小言を言われるの嫌だな…。」と思っても、必ず手渡しするようにしましょう。

面接を受ける

面接先が決まった場合、入念な準備が必要になります。

まずは…

  • 面接日が勤務と重ならないよう調整する
  • 面接先が遠方の場合は、ホテルの予約や交通手段の確保をする
  • 面接先が遠方で、複数ある場合は、できるだけ連日の日程で面接ができるように調整する

次にすることは、『面接のシミュレーション』!

  • 志望動機
  • 看護観
  • これまでの患者様とのエピソードから学んだこと
  • 自分にはどのようなスキルがあるのか
  • 新しくどんなチャレンジしてみたいと思っているのか

このようなシミュレーションをしておくことで、面接時100%に近い力を発揮することができます。

緊張して不安という方も、何度もシミュレーションを繰り返すことで、リラックスした気持ちで面接を受けることができますよ!

ここで注意点!

  • 給料の話
  • 待遇の話

など現実的に知りたい情報ってありますよね?

しかしこれらの話を前面に出してしまうと、折角素晴らしい看護観や志望動機を述べても薄れてしまいます。

そこはグッと堪えて、交渉は先ほどご紹介した『転職コンサルタント』に任せる方が利口です。

面接官も人間ですから、心象は大切ということですね!

面接を受ける時は、こちらの記事を参考に!

内定をもらう

内定の流れ

  • 早ければ翌日、遅くても2週間後
  • まずは電話かメールで結果が通知
  • 正式な内定通知が郵送で送付

郵送されてくる書類内容

  • お知らせ
  • 内定通知書
  • 内定承諾書
  • 健康診断書

健康診断書は転職先によって様々ですが、一般的には5000~10000円の一般検診で問題ありません。

また内定通知書に記載されている条件のチェックも忘れずにしましょう。

  • 入職予定日
  • 勤務形態
  • 基本給、手当、ボーナス額
  • 福利厚生
  • 休日規定
  • 配属先

ここで「最初の条件と違う…。」となった場合は…

  • 病院側に確認する
  • 内定を辞退する

ということになります。

転職コンサルタントを利用している場合は、代わりに交渉してもらうと良いでしょう。

内定受諾と入職日の決定

入職を決めた場合は、内定承諾書にサインをして1週間以内に返信します。

入職日の調整が必要な場合は、直接病院側に電話をして、交渉しましょう。

退職

退職となると、職場に『返すもの』と『受け取るもの』の手続きが必要です。

この手続きは大抵総務課で行われますので、ギリギリの時期になる前に確認しておくと良いでしょう。

職場に『返すもの』

  • 健康保険被保険者証
  • 白衣(貸与の場合)
  • ネームプレート(これは破棄でも良い場合あり)
  • 更衣室のロッカーキー

職場から『受け取るもの』

  • 雇用保険被保険者証
  • 雇用保険被保険者離職票
  • 年金手帳
  • 源泉徴収票(すぐに発行できる時期でない場合は、後日送ってもらえるように、住所と名前を書いて、切手を貼った封筒を渡しておくと良い)

入職

入職当日

入職初日は、大抵オリエンテーションです。

院内の雰囲気や、スタッフの様子を確認しながらオリエンテーションを受けましょう。

その過程で…

  • 医師、他部門など院内の案内や挨拶を行う
  • 白衣やネームプレート、更衣室のロッカーキーを受け取る

所属する部署には菓子折りを持って挨拶

人の印象は大体第一印象で決まるといっても過言ではありません。

ただ挨拶をするのではなく、菓子折りを添えて挨拶するだけで、第一印象は驚くほど良くなるでしょう。

最初の出費は、その後の自分への投資と考えて惜しまないのがポイントです。

入職後の姿勢

これは『とにかく真面目に!誠実に!一生懸命!』というのが大切です。

たとえ中途採用で、今までやったことがある処置でも、「これなら私もできますよ~。」といった態度でいると、教える側も良い気はしません。

指導されたことは、しっかりとメモをとり、パフォーマンスでも真剣に取り組んでいるという姿勢を見せることが大切です。

その過程で、あなたが即戦力になるということがわかれば、信用と共に仕事を任されることになるでしょう。

入職後の人間関係

とにかく孤立しないことが大切!

まずは初日に指導についてくれた看護師とのコミュニケーションから始め、気の合う看護師、年齢の近い看護師など、徐々に人間関係を広げていくことをオススメします。

看護師は女の世界ですから、おそらく派閥のようなものが存在している場合が多いです。

しかしいきなりどちらかの派閥に所属してしまうと、敵を作ってしまい、働きづらくなってしまいます。

あくまで、「何もわからないです~。」というスタンスで、笑顔を忘れずに過ごすようにしましょう。

ナースが転職する時にやるべき5個の手順

転職となると、手続き以外にもやるべきことがたくさん!

『漏れなく完了して退職=円満退職』にもなりますから、多少面倒でも全部こなして辞めるようにしましょう。

受け持ち患者様の看護計画評価

定期的に実施している看護計画の評価ですが、退職時は最後の評価を必ずするようにしましょう。

  • 現時点の目標達成ができたのか、できていないのか
  • 目標達成ができていない場合、看護計画の見直しが必要なのか

次の担当看護師が引き継いだ際、すぐに看護計画が実施できるようにしておくことが礼儀です。

受け持ち患者様の引き継ぎ

引き継ぎがしっかりできていないと、あなたが退職したあと、困ったときに電話がかかってくるなど面倒なことが起きてしまいます。

また患者様や他の看護師にも迷惑がかかることになりますので、必ず引き継ぎは行いましょう。

その際、口頭ではなく、文章で残しておくことが大切です。

  • 治療の経過
  • 毎日の処置
  • 治療に対する受け止め方
  • 病識
  • ご家族との関係性
  • 好きなこと
  • 嫌いなこと
  • お昼寝の時間
  • 一日の過ごし方

「こんなことまで必要?」と思えるような患者様の特徴を箇条書きで、わかりやすく記録に残しておくことで、引き継ぐ看護師にも患者様にも迷惑をかけることなく、退職することができます。

委員会の引き継ぎ

病院の委員会、部署の委員会、どれかには所属するものですよね?

こちらに関しても、引継ぎが必要です。

  • 活動内容
  • 現在どんな議題が持ち上がっているのか
  • 進行中の役割がないのか

委員会のファイルはキレイにまとめ、わかりやすいよう保存するようにしましょう。

菓子折りをもって挨拶回り

円満退職!

これが一番理想的な退職方法ですよね。

ですから最後の挨拶回りは非常に重要です。

  • 看護部長
  • 各病棟
  • 外来
  • 他部門
  • 医師

どれくらいの付き合いがあったかによりますが、菓子折りを添えて、挨拶回りをすることでキレイに退職することをオススメします。

更衣室ロッカーの掃除

更衣室は退職する、もしくは有給休暇に入る直前まで使用するものです。

ですから意外と掃除は忘れがち!

退職日に、「更衣室の掃除忘れてた!」なんてことになると、慌ててしまうことになります。

ある程度退職が迫ってきたら、事前に掃除をしておくようにしましょう。

「ナースの仕事」が自分に向いているか診断するにはこちら →

ナースが転職する際に忘れてはいけないこと

もう一度転職すべきか、考え直してみる

看護師は慢性的な人手不足で、求人がたくさんあることから、比較的転職するということに抵抗のない職業です。

しかし転職となると…

  • 仕事は一から覚えなくてはならない
  • 職場の人間関係構築も初めから行わなくてはならない
  • 通勤時間や起床時間など、ライフスタイルが少なからず変わる
  • 有給休暇は半年後からという病院が多く、急には休めない環境になる

つまり必ずデメリットも存在するということです。

その上でメリット>デメリットの状態になる自分を想像できるかということが大切になります。

「もう人間関係嫌!こんな病院辞めてやる!」「給料安すぎ!こんな病院辞めたほうがマシ!」と勢いで転職を決意すると、後で後悔する結果となってしまいます。

転職を決意した際は、冷静になってもう一度考え直してみることをオススメします。

転職先の条件を、今の職場と比較検討してみる

  • 勢いで転職を決めた
  • やりたいことをできる職場だから転職したい

などの理由で転職を決意しても、生活は続いていきます。

先立つものがなければ、生活自体が成り立ちません。

確かにスキルアップのために転職したいと思った先が、今より給料が安いとしましょう。

しかしある程度、今の生活水準を保てる職場でなければ、新たな問題が発生してくるということです。

また残業の有無や有給休暇の消化率なども事前に確認しておくことで、転職後のライフスタイルをイメージすることができるようになります。

  • 基本給は高くなるのか、安くなるのか
  • 年収は高くなるのか、安くなるのか
  • ボーナスは何ヶ月分支払われるのか
  • 福利厚生の制度はどのようなものか
  • 有給消化率はどれくらいか
  • 残業は平均何時間くらいか
  • 残業代は正当に支払われるのか

もしも口コミや評判で確認できず、自分でも転職先に確認しずらいという場合は、転職コンサルタントに直接聞いてもらうと良いでしょう。

転職先でどんな看護をしたいのか、具体的にまとめておく

仕事にやりがいを見いだせることほど、強いものはありません。

漠然とした転職理由であったとしても、自分がどんな看護を目指したいのかと、ある程度見通しを立てておくと、転職後も自分の方向性に迷うことはなくなります。

  • 自分の看護観
  • 転職先でどのような看護をしたいのか
  • 具体的にどんな分野を学びたいのか
  • 新しく習得したいスキルは何なのか

こうした具体性のある見通しを立てておくことで…「この人は自分の看護観をしっかり持ってる人だ!」「この人が、うちの病院に転職してきたのは理由があったからなんだ!」と転職先でも同僚からの印象が確立されることで、自分の存在意義を明確にすることができるでしょう。

今の職場への感謝を忘れない

転職理由が『トラブル』という場合もありますよね。

そんな時、今の職場にマイナスイメージを持ったまま退職することになります。

しかし思い出してみてください。

本当に悪いことばかりでしたか?

あなたが今の病院に入職したとき、必死に教えてくれた看護師や上司、新しくできた後輩への思い、患者様から学んだこと、実は良い思い出もたくさんあるはず!

それが今のあなたの看護観や知識、スキルの基礎となっています。

少なからず育ててもらったということは事実!

悪いイメージのまま転職すると…

『前の職場の失敗を繰り返さないようにしよう』と後ろ向き発進なってしまいます。

しかし『前の職場の良いところを活かして仕事をしよう』となると、踏み出す一歩はとても前向きですよね!

まとめ

いざ転職となると、するべきことや考えるべきことが山ほどあって、どこから手をつけたら良いのかわからないという方も多いでしょう。

でも実は『するべきこと』というのは、ある程度決まっているものです。

いかにその『するべきこと』を効率的に順序よくこなしていけるかということが大切です。

家族や友人、信頼できる同僚、転職コンサルタント、頼れる人はたくさんいます!

一人で抱え込まないで、せっかくの転職活動、楽しんでみてはいかがでしょうか!


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