この記事では、飛び込み営業に向いている人の特徴について紹介していきたいと思います。

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飛び込み営業とはどんな仕事?

飛び込み営業とは、会社を運営するにあたって、他社と取り引きを始めるために、誰かがやらなければいけない、重要な役割の仕事です。

今、取り引きしている会社も、もともとは、誰かが飛び込んで取ってきた新規のお客様だと言うことを忘れてはいけません。

飛び込み営業の大まかな仕事内容

飛び込み営業にも、幾つか種類はありますが、基本的には、新規取引先の開拓のためにアポなしで訪問して営業活動する営業です。

初回で話を聞いてもらえることは、ほとんどないので、何度も足を運んで営業していきます。

企業、個人など取引先の区別は特にありません。

また、見積の作成などの事務的な業務も行います。

飛び込み営業が向いている人の8個の特徴とは?

信用される第一印象

どんな時でも第一印象が大切だと思います。

もちろん飛び込み営業でも同じです。

ある程度は、身だしなみで何とかできるとは思いますが、営業としての立場から言うと、いかに信用されるかが勝負になります。

いくら見た目に清潔感があったとしても、何となくでも、怪しまれては話をしても信用してもらえないでしょう。

私の同僚にもいるのですが、決して清潔感がある訳でもなく、それほどトークもうまい訳ではないのですが、取引先から抜群の信用を得ている人がいます。

その人の醸し出す雰囲気なのでしょうか、正直よく分からないのですが、そんな、相手を自然と信用させてしまう人は、絶対営業に向いていると思います。

度胸がある人

飛び込み営業で、どうしても必要になってくるのが、度胸だと思います。

飛び込み営業ですから、入ったことのない事務所のドアをノックしなければいけません。

度胸がないと、なかなか難しいでしょう。

多くの件数を回りたいので、毎回ドキドキしている訳にはいきません。

覚悟を決めてノックする度胸を持っている人は、飛び込み営業に向いていると思います。

くよくよしない人

飛び込み営業をしていると、門前払いは日常茶飯事です。

時にはキツイことも言われることもあります。

そんな時にくよくよ落ち込んでいる暇はありません。

気持ちを切り替えて次の会社に飛び込まなくてはいけないのです。

別に反省しないと言うことではありません。

くよくよ考え過ぎないことが必要なのです。

くよくよしない人と書きましたが、気持ちの切り替えができる人と言った方が分かりやすいかもしれません。

機転がきく人

飛び込んだ先で話ができた時に、様々なことを聞かれます。

こちらが思ってもいないような質問をされることもあります。

そんな時に、狼狽えずに機転をきかせられる人は、飛び込み営業に向いているでしょう。

せっかく話ができても、モゴモゴしていては、チャンスを逃してしまいます。

どんな話が出ても機転をきかせて話を進めたいものです。

トークがうまい人

先ほどの機転がきく人にも繋がりますが、営業としての必修項目が、トークのスキルではないでしょうか。

飛び込み営業も、もちろん一緒です。

トークがうまいことは、何よりも武器になるはずです。

そんなトークがうまい人は、飛び込み営業に限らず、様々な営業職に向いている人だと言えるでしょう。

判断力のある人

飛び込んだ先で話をする時に、色々と気を使わなくてはいけません。

いくら世間話だとしても、その会社によっては、タブーな話題だったりすることもあるのです。

また、事務所内で大切な打ち合わせの最中だったりする時も要注意です。

調子にのってべらべら喋ると、痛い目をみることがあります。

そんな事態にならないためにも、その場の状況や、相手の状態をきちんと判断できる力が必要だと思います。

そのような判断力のある人は、即戦力になること間違いなしでしょう。

観察力のある人

飛び込み営業して、話ができても世間話ばかりしていても仕方がありません。

自社の商品やサービスを売り込まなくてはダメです。

最初に肝心なのが、どの人と話をするかです。

できることなら決定権のある担当者と話したいところです。

まず、話している相手が担当者なのかを観察して見極めなければいけないのです。

さらに、その会社には、自社のどの商品やサービスが必要なのかも見極めが必要です。

これらのことは、全て観察から始まります。

ですから、観察力がある人は、飛び込み営業に非常に向いていると言えます。

冷静な人

冷静さは、何よりも必要だと思います。

どんなに観察力があってトークが上手かったとしても、常に冷静でなくてはいけません。

調子にのって、独りよがりなトークばかりしている営業ほどみっともないことはないのではないでしょうか。

全ては、適切、的確にトークができる冷静さを持っている人は、誰よりも飛び込み営業に限らず、営業職に向いている人と言って間違いないでしょう。

また、この冷静さは、新規攻略や、売上向上にも役に立ちます。

冷静に様々な情報を分析することが、攻略、売上向上の第一歩だからです。

自分自身の営業スタイルも冷静に分析できれば、営業力もアップできるでしょう。

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飛び込み営業が向いていない人の6個の特徴とは?

人見知りする人

飛び込み営業で人見知りしてしまうのは、厳しいでしょう。

誰とでもどんどん話さなくてはいけない職種ですから、それができないとなると、飛び込み営業には、向いていないとなってしまうと思います。

性格は、そう簡単には治らないと思うので、他の職種を考えた方がよいでしょう。

私の会社にも、人見知りを治したくて入社したと言った新人もいましたが、やはりうまくいきませんでした。

気持ちの切り替えができない人

飛び込み営業は、辛いことが山ほどあります。

どんな仕事でも同じだとは思います。

お客様からの無理難題や、お客様はもちろんですが、会社からも、キツイ言葉をかけられることだたってあります。

そんな時に、いつまでも落ち込んではいられません。

やらなくてはいけない仕事が次から次へと出てきます。

気持ちを切り替えて、次の仕事を頑張らないといけないのです。

辛いことがあって気持ちの切り替えができなければ、やはり飛び込み営業には向いていないと思っていいと思います。

失敗を怖がる人

誰でも失敗することは嫌ですよね、私も同じです。

失敗して怒られでもしたら最悪でしょう。

だからといって失敗を怖がっていては、飛び込み営業なんてやってられません。

何にも知らないところに、飛び込んで行く訳ですから、逆に言えば失敗しない方が奇跡なくらいです。

でも、失敗をどうしても怖がってしまう人はいるものです。

そんな気持ちを誤魔化しながら働くことは、失敗するよりも辛いことでしょう。

無理に飛び込み営業を選ばなくてもいいのではないでしょうか。

黙ってしまう人

飛び込み営業に限らず、営業はトークが命です。

話ができなければ、どうにもなりません。

何か困ってしまうと黙ってしまう人はいると思います。

これは、営業職では辛いですね。

困ってもトークで切り開くくらいの気持ちでないと新規取引は、難しくなるでしょう。

慣れてくれば改善できるかもしれませんが、あくまでも、それまで会社が待ってくれればの話です。

ですから、黙ってしまう人、トークに自信がない人は、飛び込み営業には向いていないと思います。

感情的な人

熱い気持ちを持っていることは、大切なことです。

気持ちがなければ、どんな仕事だって頑張ることはできないでしょう。

しかし、熱すぎるのは考えものです。

熱い人は感情的になりやすく、勢いで色々なことを言ってしまいがちです。

飛び込み営業も会社員です、利益を考えて働く必要があります。

感情的になって突っ走って利益が出ない仕事を頑張っても仕方がないのです。

そんな感情的な人も向いていないと思います。

熱くてもどこか冷静なのが、プロの営業だと思います。

何事にもすぎてしまう人

たまに、こんな人に出会います。

決して悪い人ではありませんし、会話も楽しく、色々な事を知っていて、とても営業向きな人です。

しかし、何故かお客様からの評判が良くないのです。

実は、この営業は何事もやり過ぎてしまっていたのです。

会話も楽しいのですが、ついつい話すぎてしまったり、商品の説明も余計なところまで説明してしまっていたのです。

色々といいものを持っていても、節度なく行動してしまうのは、やはり考えものだと思います。

飛び込み営業の仕事経験は、その後どんな職種・仕事に活かせる?

他の営業職

飛び込み営業が出来れば、他の営業職もだいたい出来ると思います。

営業職に必要な様々な要素が、飛び込み営業にはあるからです。

気持ちなどの精神的なことから、マナーや手続きなどの仕事面など、様々な営業に必要な知識や技術が総合的に得られるのが飛び込み営業だと思います。

ですから、この仕事経験は、他の営業職にも必ず活かせるのではないでしょうか。

管理職

飛び込み営業をしている時に、お客様と話していて考えることがあります。

この人は、どんな言葉を欲しがっているのだろうか。

どんな言葉で話せば、私の話を聞いてくれるだろうか。

そんなことを考えながら話していると、結構スムーズに会話ができるものです。

このことは、社内でも活かせると思います。

もし、そんな話し方が出来れば、部下も気持ちよく自分の話をしてくれるし、私の話も聞いてくれるでしょう。

このような関係こそが管理職である上司と部下には、必要だと思います。

販売

物を売る職種に必要なスキルに、トークのスキルがあると思います。

また、初めて会うお客様とのやり取りでも、相手を観察して、そのお客様に合った接客方法をとれるスキルも欲しいところでしょう。

このスキルを自然と鍛えられるのが飛び込み営業だと思います。

そして、その仕事で鍛えられたこれらのスキルは、物を売る職種、販売職にも必ず活かせるのではないでしょうか。

私の知り合いも、転職して家電量販店で、飛び込み営業でのスキルを活かして、結構な売上を上げている人がいます。

セミナーなどの教職

こらは、実際に私と一緒に飛び込み営業をしていた、上司なのですが、非常に相手に自分の話を聞かせるのがうまい人でした。

その人の話は、いちいち納得させられてしまうのです。

ものすごいトークだと思いました。

その上司は、今セミナーなどを開いて、色々な人たちの前で話をする仕事をしています。

飛び込み営業をしていた時のトークそのままにセミナーでも、受講している人たちは、話に聞き入っていました。

飛び込み営業の仕事は、こんなところでも活かせるのだと思いました。

商品開発

飛び込み営業に限らず営業をしていて、大きなメリットのひとつに、お客様から直接、意見や要望を聞くことができるところではないでしょうか。

これは、営業がうまく聞き出したいるとも言えます。

このお客様のニーズや意見は、商品を開発する時に必要不可欠なポイントだと思います。

さらに、営業をしていると様々な仕入れ先の業務とも、頻繁に連絡をとる必要が、あるので、繋がりもできると思います。

これらの経験は、商品開発の職種にも活かせると言えるとと思います。

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これから飛び込み営業の仕事をはじめるには、どうしたらいい?

この記事を見ている人は、少なからず飛び込み営業に興味がある人だと思います。

もし、飛び込み営業を始めてみたいと思った時にどういったことが必要なのかを、ご紹介いたします。

資格は必要?

飛び込み営業には、これと言って資格は必要ないと思います。

ただ、就職したい会社があるのでしたら、その会社が扱っている商品やサービスに関連した資格があれば、取得していれば、営業として強い武器になると思います。

営業職の求人などを見ていると、要普通免許の求人が多いようでした。

車での営業活動が多いからだと思います。

普通免許ぐらいで、これと言って資格がなくても飛び込み営業の就職活動には、問題ないと思います。

必要なスキルや経験は?

営業の経験があれば、それにこしたことはありませんが、営業未経験でも大丈夫です。

ただ、ある程度の社会人としてのマナーは身につけておいた方がいいと思います。

相手も社会人ですし、取り引きの担当者だと確実に役職がついている人たちだったりします。

今でもマナーに厳しい人もまだまだ沢山います。

せっかく話ができるところまで、たどり着いたのに常識がないからとチャンスを逃すのはもったいないと思います。

飛び込み営業の仕事をするにあたって覚えなければいけないこと

社会人としての一般的なマナー

飛び込んで、初対面の人と話す訳ですから、第一印象はとても大切なポイントです。

身だしなみは、もちろんですが、社会人としての一般的なマナーも覚えておいた方がよいでしょう。

初めて会う人は、結構細かいところが気になるものです。

そんな些細なことから人は判断されてしまうので注意が必要です。

しゃべり方、名刺の渡し方など、押さえておきたいマナーや常識は、思ったよりも沢山あるので、しっかりポイントを押さえて失敗しないようにしておきましょう。

会社の仕組みやシステム

私が飛び込み営業を始めたばかりの頃、会社によって、担当や役職の呼び方の多さにビックリしました。

課長、部長などは、しっかりその順位を覚えておけば分かりやすいのですが、リーダーや、主任、マネージャーなど、誰が偉くて、どの人が何の担当なのが、全く分かりませんでした。

インターネットで調べれば、すぐに分かることなので、前もって頭に入れておくと良いと思います。

また、同じように部署の名称も色々とあるので、自分が話したい部署は、どんな名称なのかも調べて覚えておきましょう。

企業同士の繋がり

これは、入社して仕事を始めてからで良いことなのですが、企業同士が色々と繋がっていることは、覚えておきましょう。

取り引きのあるお客様と、とても関係の深い会社に何も知らずに営業して、金額面などでトラブルを起こしてしまったことがあります。

こういったところにも気を配っておきたいものです。

飛び込み営業と言っても、やみくもに飛び込んでいては、失敗してしまいます。

私も元気よく飛び込んだら、ライバル会社で泣きそうなくらい恥ずかしかった経験があります。

トラブル回避だけでなく繋がりで新規開拓できることもあるので頭に入れておくと助かることもあると思います。

飛び込み営業のやりがいはコレ!

自分で仕事を取ってくる

何よりも、飛び込み営業は、自分で仕事を取ってきている感じがすごくあります。

実際は、会社の力だったり組織的なチームワークに助けられることも多いのですが、飛び込んで、色々な努力を重ねて、取り引きが始まって、実績が上がる。

製造業ではありませんが、自分の頑張りが実績として実感できるところは、飛び込み営業のやりがいを感じるところであり、魅力だと思います。

自分の力で勝負できる

これは、私が経験した中で思ったことですが、一旦外回りに出てしまえば営業は、ひとりだと思いました。

誰が同行してくれている時は、もちろん別ですが、相手の会社とやり取りする時、便りにできるのは、自分の力だけです。

これは、結構心細いことなのですが、逆に考えれば、自分自身でスキルを磨いて、勉強して知識なども増やしていって力をつければ、自分の力で勝負ができるのです。

努力しても、なかなか仕事で活かせることができないことが多いのですが、飛び込み営業では、努力したことが活かせるところも、やりがいがあると思います。

新規取引先を攻略できた時の喜び

どうしても攻略できない取引先は、どこの会社にもあるものです。

誰がいってもダメで、どんな根回しをしてみてもダメ。

会社でもあきらめてしまっているような取引先です。

私は、そんな取引先があると、やる気スイッチが入ります。

どうにか攻略してみたくなります。

大抵の営業は、しりごみしますが、攻略できなくても、こちらには何のデメリットもないので、おもいっきりやりたことができるので、逆に私は楽しいです。

そして、様々な方法でアタックして、そんな難攻不落の取引先を攻略できたときは、ものすごく嬉しいですし、会社内でも鼻高々です。

私は飛び込み営業をしていて、こんなところにも、やりがいを感じます。

ビッグチャンスが隠れている

飛び込みで営業をかけていくと、思いもかけない会社で大きな契約を取れることがあります。

逆のこともあって、きっと大きな仕事があると見込んで営業しても、まったく売上に繋がらないこともあります。

もちろん予想通りのことも多いのですが、飛び込み営業は、少しギャンブル的な感じがする時もあります。

上司にこんなことを言われたことがあります。

営業は、気力・体力・時の運だよ。

確かに分かる気がします。

そんなビッグチャンスという幸運を探し当てるのも、ちょっとしたやりがいではないでしょうか。

インセンティブ

インセンティブとは、会社が決めた目標を達成した時に通常の給与とは別にもらえる給与のことです。

飛び込み営業には、このインセンティブ制度が設けてあることが多いと思います。

会社が提示する目標も会社によって色々あります。

新規の取り引き件数や売上目標、飛び込んだ件数が目標で仕事が取れなくてもカウントしてくれる優しい会社もあったりします。

色々な設定はありますが、このインセンティブ制度は、飛び込み営業にとっての大きなやりがいではないでしょうか。

頑張って目標クリアすればお金がもらえる。

コンナニ分かりやすいシステムは、なかなかないと思います。

中には、難しい目標や、インセンティブに給与の割合が大きくて、目標クリアしないと悲惨なことになるケースもあるようです。

インセンティブ制度は、大きな魅力ですが、求人を探す時は、要注意ポイントなのでしっかりチェックしましょう。

まとめ

みなさんは、このことは、記事を読まれて、飛び込み営業どんな仕事だと感じたでしょうか。

飛び込み営業は、一般的には、辛い、キツイ、大変といったイメージがどうしてもあるようです。

ですが、辛くてキツイくて大変でない仕事がどれ程あるのでしょうか。

今、取り引きできるいる会社も、誰かが飛び込み営業をしなければ、取り引きは始まっていないのです。

会社にとって、なくてはならない仕事なのです。

それに、やり方次第では、楽しむこともできますし、楽をすることもできると思います。

もちろん、頑張ればやりがいだってあります。

頑張ってスキルを磨けば、後々に様々な職種に活かせるキャリアになることは、間違いありません。

向き不向きはあると思いますが、挑戦するだけの価値はあると思います。


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