レストランのウェイトレスの仕事内容って、なんとなく分かるけどどこまでが役割なんだろうって思いますよね。

レストランのウェイトレスの仕事内容を、これから順に紹介していきますね。

ウェイトレスの仕事は大きく3個の役割に分けられる

キッチン

キッチンでの主な役割は、シェフのアシスタントの役割です。

お客様にお出しする料理を作るのがシェフなら、お客様にお出し出来る様に整えるのがウェイトレスです。

コースであれば、前菜の盛り付け、お味噌汁やライスの用意、お漬物や小皿料理の用意などがあります。

お店によっては、サラダの下ごしらえやお漬物の用意、お味噌汁の具材の用意など簡単な仕込みがある場合があります。

ホール

こちらはもう、ウェイトレスがメインとなって働く場です。

お客様が来店してから全ての接客を取り仕切るのが、ウェイトレスの役割です。

おしぼり、お水メニューをお出しして、注文を受け、ドリンクやお料理をサーブして、空いたお皿を片付けたり、空いたテーブルを片付け、お会計をして次のお客様の為にテーブルセッティングすることなどがあります。

ご案内

お店によってはホールで働く人とは別に、ご来店いただいたお客様をテーブルにご案内したりお会計をする仕事もあります。

それもウェイトレスの役割です。

その場合、お店の席の予約や問い合わせにも応対します。

レストランの3個の業務

開店前

おしぼりを保温機にセットしたり、グラスやお皿を所定の位置にセットします。

ホールの掃除や、テーブルを拭いて全てのテーブルセッティングを行います。

お店によっては、カラトリーやお皿、グラスをキッチンで洗い上がったものをナプキンで磨く作業もあります。

開店中

お客様の接客業全般です。

席にお通しいて、注文を受けます。

お料理の質問にお答えしたり、オススメを紹介したりします。

ご注文を受けたらドリンクを用意したり、前菜やご飯お味噌汁、もしくはスープやサラダを用意しサーブします。

追加のご注文を受けたり、お会計の準備をしておかえりになった後のテーブルを片付けて次のお客様のためにセッティングします。

お店によっては、下げて来たお皿やグラスを食洗機にセットしたりグラスを洗ったりもウェイトレスのお仕事です。

その際、順次洗い上がったお皿やグラスを所定の位置にセットして次に使える様準備します。

閉店後

フロントの電気を消し、営業札を閉店中にしてお客様にお知らせします。

全ての食器、グラス、カラトリーを片付け洗います。

汚れてしまっていれば、メニューを綺麗にし、テーブルを拭いて、ホールを掃除します。

居酒屋の3個の業務

開店前

おしぼりを保温機にセットしたり、飲み物が冷蔵庫で冷えているかチェックします。

取り皿、箸、グラスが十分な量セットできているかチェックします。

生ビールのサーバーのセットをしたり、その他ドリンクに必要なものが揃っているかチェックします。

テーブルにあらかじめセットするお醤油や、その他調味料が揃っているかチェックします。

ホールの掃除と、テーブルセッティングします。

開店中

お客様からの注文を受け、ドリンクや食べ物をサーブします。

空いたお皿を片付けたり、追加注文を受けたりしながら、洗いおわった食器やグラスをセットします。

おかえりになった後の片付け、お会計、テーブルにセットしておく調味料等のチェックをします。

閉店後

暖簾を片付けたり、閉店札を出します。

全ての食器、グラスを洗いセットします。

ビールサーバーを片付け、ドリンクに必要なもので足りなくなっているものを補充します。

全てのテーブル用の調味料の補充し、綺麗にします。

テーブルを拭き、ホールの掃除をします。

デリや、お弁当屋さんとの仕事内容の違い

同じ様に食べ物を扱っていて、接客業のあるお仕事としてデリやお弁当屋さんお惣菜屋さんもありますが、基本的に食事をして頂くための場と食べる物その物を販売しているのは、似ている様で全く仕事内容が違って来ます。

私たちは食事を何を食べるかと同じくらい、どこで食べるのかを大切にしますよね。

食べ物を販売しているお店の場合は、食べる場所はお客様の好きな場所になるので、食べる環境づくりは接客業には含まれないのです。

極端なことを言うと、感じの悪い店員さんであっても食べ物が美味しければ、自宅で美味しく食べられるのですが、レストランのウェイトレスの接客が感じが悪いとせっかくのお料理も不味くなってしまいますよね。

ウェイトレスさんのお仕事の、お店のお掃除や、セッティング、雰囲気づくりや、接客マナー全てがお料理を美味しく味わって頂くために必要なことなんです。

ウェイトレスの仕事の良いところ

やりがいを感じるポイント

ここの料理が食べたいと思って来てくださるお客様が、満足して帰って頂けるのはやり甲斐です。

綺麗に全部食べてくださったお皿を見るのは、本当に嬉しいです。

特に、おすすめを聞かれてお客様の好みに合うものをご紹介して気に入っていただけた時は嬉しいですよ。

いらした時より元気に帰られる姿を見るのは、本当にやりがいを感じる瞬間です。

たくさんの仕事をこなす

とにかくとにかく沢山の洗い物が出ます。

その洗い物を、どんどんじゃんじゃん洗い、片付けセットし運び、そしてまた洗いの繰り返しです。

営業が始まってひたすら繰り返されるこの作業が、閉店後全て終了し洗い上がり所定の位置に食器を収めると病みつきになる爽快感です。

単純作業をコツコツこなすことが大好きな人であれば、このやりがいは病みつきになること間違いなしです。

たくさんのお料理を食べて頂ける

食べることが好きな人であれば、毎日本当にたくさんのお料理をサーブして食べて頂くのでとっても気持ちがいいです。

出来立て、熱々の美味しそうな食べ物をお客様にお出しして美味しそうに食べてもらう。

これだけのことですが、食べる楽しみを知っている人ならきっと嬉しいはずです。

一日忙しく働いた後の充足感がありますよ。

面白いポイント

毎日単純な作業の多い仕事ですが、だからこそ面白い仕事でもあります。

食事に関わる仕事ならではの面白さです。

毎日同じですが、食べる人が変わります

季節によってメニューが変わったりオススメが変わったりしますが、基本的に家庭料理と違って毎日同じ料理を出しているのが、飲食店ですよね。

でも、食べる人が毎日違うから、毎日新鮮な喜びを伝えてもらえて嬉しいですよ。

時々、毎日毎日本当に毎日来てくださるお客様もいて、こちらが感心してしまうくらい毎日同じお料理を、喜んで食べてくださることもあって嬉しいですよ。

同じことの繰り返しですが、それが面白さです

毎日、同じだけれども本当にたくさんの洗い物やお客様のお相手をしていきます。

一度開店するとそれはもう、戦場の様な忙しさになり途中でもう無理っていうほど仕事が押しかけてくる事もあります。

どんどん洗い物も、注文も、お客様のご来店も次から次へとそれらが全てどれも絶対に今必要なお仕事なんです。

でも、それをこなして行き全てを終えたときの気持ちは、本当に快感です。

まとめ

ウェイトレスのお仕事は確かに、忙しくてキツイです。

仕事内容を見ると作業は、単純な事もあります。

でも、お客様のお相手をする仕事なので1日として同じ日がないのです。

毎日同じお料理、同じ作業であっても毎日違う日なんです。

お客様に幸せと、喜びを与えるという素敵なお仕事なんですよ。