特別養護老人ホームや老人保健施設、その他にもたくさん介護施設はありますが、正職員などフルタイムで働く場合、夜勤は必須の勤務となります。

夜勤と聞きますとつらい、しんどいと想像してしまいながらも、では何が具体的につらい事なのか良くわからない方も多いのではないでしょうか。

介護士として夜勤業務をしてきた私が、そのつらかった理由や、夜勤の実態をお話させて頂きます。

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私が夜勤をしていた介護職は?

私が介護士として夜勤をしていたのは、老人保健施設と特別養護老人ホームでフルタイム勤務していた頃です。

元々全くの未経験から老健の介護士になり、その次に特養に転職しました。

当時から介護業界は人手不足で、特に夜勤希望者が少なく、希望をすればするだけ夜勤回数は増やしてもらえました。

一般的な夜勤回数は月に5~6回とされています。

夜勤をすれば老健時代は5000円、特養時代は4000円の手当が付きました。

17時から翌10時までの長時間勤務とはいえ、一回行けば二日勤務した事になり、さらに夜勤明けの翌日は基本的に休みでしたので、感覚としては一日半休みになり、かなりゆっくり出来ます。

独身だった私は喜んで夜勤の回数を増やしてもらっていました。

時期は月に8回ほど夜勤をしていましたので、昼間に働く方が圧倒的に少なかったです。

現在も夜勤専門パートの募集はよく見られ、一回あたり20000円以上が相場ですので、慣れて数をこなせば効率よく稼ぐ事ができます。

夜勤は好きな人は好きで、私もその一人でしたが、もちろん昼間に働くのとはまた違ったつらさがあります。

その辺りを詳しくご説明致しましょう。

介護士の夜勤の実態とは?

夜勤のある仕事に興味があるけど、意外とどういったものなのかイメージがわきにくいですよね?

私の経験を交えてその実態をお話します。

介護士の夜勤の実態1:日勤帯に出来ない作業を行なう

夜勤は忙しくて時間に追われている日勤帯に比べ、時間が長い上に基本的に入居者は寝ているので(そうとばかりも言えないですが…)、昼間に行えない雑用をこなす時間でもあります。

一日の食事量やバイタル測定の記録、その日にあったこと(入浴や行事、受診など)の記録をカルテに移したり、翌日入浴する人の部屋を回って着替えを用意したり、洗濯物を畳んだり直したり、時には普段出来ない場所の掃除をしたり。

その施設によってやる事は様々ですが、要するにその日の日勤帯に出来なかった事、翌日の準備を行うのも夜勤の仕事です。

夜勤中、もちろん食事時や就寝、起床介助時はあわただしくて忙しいのですが、入居者が寝てしまうと意外と長い時間のんびりと過ごせるものですので、夜勤中雑用を探してうろうろする事もありました。

介護士の夜勤の実態2:仮眠は取れたり取れなかったり

これも施設によって違うのですが、必ず二時間は仮眠時間を確保すべきとされている夜勤、もちろん取れる日と取れない日があります。

この仮眠も、交代制できちんと休憩室があって、二時間必ず自由な時間が出来る所と、そうではない所があります。

私は老健の時は、フロアによって一人で夜勤、二人で夜勤の違いはありましたが、どちらの場合も仮眠時間は決まっておらず、空いた時間にフロアの椅子を並べて寝ていました。

特養の時は夜勤はワンフロア一人。

ここも詰め所のソファーに寝転ぶだけなので、ナースコールが鳴れば仕事です。

色々な人の夜勤の話を聞きますが、完全に別室でゆっくり過ごせる人はごくわずかな印象です。

ただ、何も無い平和な夜は本当に長い時間ゆっくり眠れましたし、その日の状況次第です。

ちなみにそもそも夜勤は寝ないと決めている人も多くいました。

寝てしまうと起きられないであるとか、下手に寝る方がつらい等の理由です。

ちなみに私は結構しっかり眠らないともたないタイプで、すぐに眠れるしすぐに起きられたので、ちょこちょこ合間に横になっては睡眠を取っていました。

介護士の夜勤の実態3:急変が多い

これはもう夜勤ならではです。

夜勤帯、特に朝方急変される人が多く、その他にも寝ぼけて転倒する、足元がふらついて転倒するなど夜勤の事故は日勤よりもかなり多いです。

特に夜勤帯は人数が少ないので、一人急変や事故を起こすと大変な事になります。

夜勤者はいつも「今夜は何もありませんように」と祈りながら仕事を始めていると思います。

実際何が大変かは、後に詳しくご説明致します。

介護士の夜勤の実態4:おやつを食べながら

意外かも知れませんが、夜勤の時はほとんどの人がたくさんのおやつや軽食など、食べる物を抱えて出勤してきます。

時間が長いのでどうしても夜中にお腹がすいてしまい、合間合間におやつを食べながら仕事をこなします。

さらに、禁煙施設以外では喫煙者はタバコも持参です。

私が働いた所は、少なくとも時間の制限なく、空いた時間に喫煙が出来ました。

その後夜勤はしなかったけど働いていたグループホームや有料老人ホームでも、夜勤者はいつでもタバコを吸えていたので、そういった施設は少なくないと思います。

介護士の夜勤の実態5:早出と遅出が頼り

夜勤は日勤帯と交代で勤務に入りますが、お昼前から出勤している遅出は19時~20時頃まで勤務しています。

夜勤の仕事が効率的に行えるかどうかは、この遅出がいる時間帯にどこまで仕事をこなせるかにかかっています。

夕食後、順番に口腔ケアを行い、一人づつ居室へ誘導し、更衣しておむつ交換もしくはトイレ誘導をして臥床し就寝、これが一連の流れです。

遅出がいる間に入居者全員の就寝介助が出来れば、その後の夜勤はぐっと楽になります。

逆に朝は7時頃に出勤してくる早出が来る頃には全員起床している事が目安です。

早出が来てから起こし始めると朝食の時間が押し、結局残業になってしまう恐れがありますので、夜勤者は起床介助は6時頃から始めています。

朝方ほとんど寝ていない状態での起床介助は一番辛い仕事で、早出が来てくれるのを本当に心待ちにしながら仕事をしていました。

全ての勤務をしていますと、夜勤のそういった気持ちは充分わかりますから、遅出の時には急いで入所者の就寝介助を行い、早出の時には、出勤してからのしんどい仕事は自分が率先して行う、皆がそういった感覚で協力して仕事をしています。

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介護夜勤で辛かった4つの経験とその理由とは? 

さてでは実際夜勤をして辛い事はなんなのか、私が経験した事を踏まえて、その辛かった理由をご説明します。

介護夜勤で辛かった経験と理由1:頻繁に鳴るナースコール

夜勤者が一番辛いのは間違いなくこれでは無いでしょうか。

介護施設では色々な入居者がいますが、その中で必ず頻コール、つまりナースコールで職員を呼びまくる常習者がいます。

コールを押す理由は様々で、ものすごく頻尿でトレイに行きたくて押す(それこそ一時間おきの方もおられます)、寂しいので来て欲しくて押す、よくわからないけど押す等、本人なりの理由はあるのですが、人手の少ない夜勤帯、他の人の介助をしている時や、それこそちょっと寝ようかなという時に呼ばれるのはかなりつらいものがあります。

だからといって対応しない訳にも行きませんし、すぐに行けないので待っていて下さい、と伝えても待っていてくれる人はほとんどいません。

また、このナースコールの他に、一人で動くと危険なので、ベッドから降りようとした時に踏むとコール音が鳴る、センサーマットを敷いている入居者さんもいます。

このコールが鳴ればすぐに駆けつけないと転倒する恐れがありますので、何をおいても職員は飛んで行かなければいけません。

しかしながらこれもまた、ではお休みなさいと臥床してもらって、すぐにまた動いて鳴ったりもしますので、結構なストレスになってしまいます。

介護夜勤で辛かった経験と理由2:夜勤帯に事故や急変が起きたとき

前述しました様に、夜勤帯には事故がつきもの。

しかしながら多くの特養では夜勤帯は看護師不在です(加算を取って常在している所もあります)。

では事故や急変が起きればどうするのか。

夜勤者が判断しなくてはいけません。

ほとんどの施設は夜勤者以外に当直者がいますので、救急搬送などの場合はその当直者に任せる事ができます。

でもそうではなく、ただ様子観察や注意深い対応が必要な入所者に関しては、責任を負うのが夜勤者です。

実際に私自身は出くわしたことはないのですが、施設時代、何人かは朝起こしに行くと亡くなっていた、という事がありました。

どうしても動揺し、自分を責めてしまう職員もいるのですが、これはもう仕方のない事だと割り切らないと、この仕事はやっていけません。

では、24時間看護師常在の老健の場合はどうでしょう。

私が働いていた所は、5人の夜勤者の内一人は看護師でした。

二人体制で働くフロアが二つあり、そのうちどちらかに看護師がいるという形です。

この場合は、急変や事故、処置があれば看護師に対応をお願いする事ができますので、介護士が何かを判断するという事はありません。

そういう意味では気楽さはありますが、実際はこれもなかなか大変です。

本来であれば二人でこなす仕事を、もし組んでいる相手が看護師で、救急搬送に付き添って行った、体調の悪い人に掛かりきりになっている、という場合、残された一人で仕事をこなさなくてはいけません。

朝方一番忙しい時間に一人になると本当に大変で、早く早出が来ないかなと思いながら、片っ端から入居者を起こして回る事になってしまいます。

介護夜勤で辛かった経験と理由3:体調管理が難しい

夜勤の仕事は夕方から翌朝10時前後までが一般的です。

もちろん夜勤の間は仮眠程度しか寝る事はできません。

体が慣れれば楽なのかもしれないですが、介護士の仕事の場合、夜勤以外にも早出や遅出、日勤の時間帯の仕事がありますので、ただでさえ起床時間がバラバラになりがちです。

これだけ不規則な生活になるとどうしても体調を崩しがちですので、自分なりの夜勤時の睡眠時間の確保をしていかないと、普段の生活に支障が出てしまいます。

私の場合は夜勤の入りの日は早めに昼食を取り、無理にでも昼寝をしてから出勤、夜勤明けは帰ってきてからすぐに仮眠を取っていました。

ですが、入りの日も普通に起きて昼寝をせずに夜勤に臨む人、明けの日も仮眠はしない方が夜にすっきり眠れるという人様々でした。

また、夜勤の時の体調管理としては、腰痛予防も大きなポイントです。

長時間横になれないので、ただでさえ腰に負担が来ますが、さらに夜勤業務はとても腰の痛くなる作業が多いです。

まずは抱えての就寝介助、その後夜間のおむつ交換は中腰、明け方疲れ切った体で入居者を起こして回らなくてはなりません。

介護職は腰痛での離職者も多いですので、長く介護士を続けるつもりであれば、まめにストレッチするだとか、自分なりにひどくならないように工夫をする必要があります。

介護夜勤で辛かった経験と理由4:気の合わない相手だとつらい

ほとんどの夜勤は複数の人数で行います。

二人一組で行うこともあればワンフロア一人の事もありますが、全く一人で自分のペースで仕事が出来るとは限りません。

時間も長いですし、前述しました様に基本的に夜勤というのはずっと忙しい訳でも無いので、空いた時間をどう過ごすかになった場合、あまり気の合わない人ですとか、過ごし方が違いすぎる人ですとなかなかつらい時があります。

例えば、自分はパパッと仕事を終わらせてゆっくりしたい、もしくは早く横になりたい場合でも、相手がお喋りしたいタイプだったりするとそうもいかない事も。

特に先輩後輩、上下関係があればなかなか自分のペースで過ごす訳には行きません。

これに関しては大なり小なり皆そうらしく、勤務表が出ればまず間違いなく夜勤のときの相手をチェックします。

合わない人だと、仲間内で勤務変更をしたりもしていました。

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まとめ

色々と夜勤の実態やつらい理由を述べさせて頂きましたが、始めに申し上げた通り、夜勤業務が好きな人も多く、私もその一人です。

朝早く起きるのが苦手、元々生活が夜型、という人には逆に早出や日勤よりも夜勤のほうが働きやすいようです。

私は決して夜型でも無いし、しっかり睡眠を取りたいタイプですが、夜勤ならではの様々な出来事、例えば起きて徘徊している入居者を詰め所に呼んで一緒にお茶を飲んだり、添い寝でないと寝てくれない人のベッドに一緒に入ったり、仲の良い職員とお菓子を食べながら夜通し話をしたり、そんな日々をものすごく懐かしく思い出しています。

夜勤は長いけれども、早出が来た時、日勤が来た時と、少しづつ終わりが近づく喜びであるとか、誰も急変せずに一晩を終え、朝の光の中家路につく時、独特の喜びがありました。

今は子供が小さいので夜勤の仕事はしていませんが、いつか子供の手が離れ、好きな介護職に戻れる環境になった時、私は絶対に夜勤のある介護士をもう一回やりたいと思っています。

つらい事もありますが楽しい事ももちろんありますので、あまり臆せずに夜勤業務に挑戦してみて下さい。


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