現代日本は過去に例を見ないほどの高齢化社会を迎えています。

加齢や疾病により介護が必要となる高齢者もそれに比例して増えており、要支援・要介護の認定を受けている高齢者は平成30年10月現在で650万人を超えている状態です。

2000年から介護保険制度が開始され、それとともに介護支援専門員、通称ケアマネジャーと呼ばれる資格も創設されました。

誕生から19年が経ち、介護支援専門員の活躍する場所も多く存在するようになっています。

今回は介護支援専門員が活躍している働き先やおすすめの求人について紹介していきたいと思います。

介護支援専門員のおおまかな仕事内容

おおまかな仕事内容

介護支援専門員の仕事は、日常で介護が必要と認定されている高齢者(要介護・要支援認定を受けている方)がその人らしく生活ができるように、一緒に考え支援する仕事を担っています。

介護サービスを利用するためには様々な書類が必要となりますが、その中でも特に重要となる書類がケアプランになります。

ケアプランは自分で作成する事も認められていますが、ほとんどの人が介護支援専門員に作成を依頼しています。

ケアプランの作成や給付管理、生活上の困り事に対する相談等も担当の介護支援専門員が受け持つ事となります。

介護支援専門員は施設でどういう役割を求められる?

施設における介護支援専門員の役割として一番大きなものは、やはりケアプランの作成と言えるでしょう。

特別養護老人ホームや介護老人保健施設等の入居施設では、入居者100名に対して1名以上の配置が義務付けられていますが、自宅で生活する高齢者を担当する介護支援専門員よりも担当人数は多くなります。

施設にいる他の職種から情報を得ながらケアプランを作成する事が必要となります。

ケアプランの作成以外にも生活相談員や介護職員の役割を兼務している介護支援専門員も多く存在しています。

介護支援専門員の募集でよくある施設の種類

特別養護老人ホーム

特別養護老人ホームは、介護が必要な高齢者の中でも比較的重度に認定されている方が利用する施設です。

平成27年の法改正により、原則要介護3~要介護5に認定されている方しか入居する事が出来なくなりました。

そのため現在では寝たきりに近く、身体支援が多い方や、認知症と呼ばれる症状を有している方が多く入居されている施設となっています。

石が常駐しておらず、夜間は看護師が施設に居ない事が多いため、入居時に医療依存度が高い方は入居する事が困難です。

しかし、施設で生活している中で年齢的に機能が低下し、老衰の状態となった場合については医師の指示のもとで看取り介護を行う事も出来るため、「終の棲家」としての機能も果たす施設と言えます。

居宅介護支援事業所

主に自宅で生活する人の支援をさせて頂く役割を持っています。

地域で生活されている方の自宅に出向き、その方の困り事を聞かせて頂いた上で、介護サービス利用調整を行っていきます。

介護支援専門員は原則月1回以上は担当している高齢者の方の所へ出向き、その方の生活の状況に変化が無いかどうかや、新たな困り事が発生していないかどうかなど細かく情報収集を行います。

その上で必要と考えられるサービスを調整したり、担当している高齢者の方を取り巻く人的・物的環境に働きかけて、その方が望む生活に近づけるようなお手伝いをさせて頂く事が仕事となります。

居宅介護支援事業所で働く介護支援専門員は、基本的に介護支援専門員専従で業務にあたる事が多いです。

地域包括支援センター

包括支援センターには保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員の3職種が配置されており、大きく分けて4つの機能を持っています。

その中で「介護予防ケアマネジメント」機能は介護支援専門員が携わる事が多い機能であると言えます。

要介護状態になる一歩手前の「要支援」と認定された方のケアプランを作成したり、生活の相談を受ける事などが主な仕事となります。

経験を積んで主任介護支援専門員の資格を取得した場合は、より多様な業務を担当する可能性もあり、スキルアップに繋げやすい職場と言えるでしょう。

介護老人保健施設

脳梗塞や骨折などを発症すると、体に麻痺や拘縮といった後遺症が残る事があります。

それを防ぐためにリハビリを実施しますが、急性期病院と呼ばれる治療がメインの病院では入院期間の縛りがあるため十分にリハビリを受けられない可能性があります。

そんな時にリハビリを実施し、自宅に帰るお手伝いをするための中間施設として位置しているのが介護老人保健施設です。

リハビリ専門のスタッフである作業療法士や理学療法士の配置があり、看護師も夜勤に入るため病院より医療面で劣る部分はありますが、前述の介護老人福祉施設よりは医療面が整っていると言える施設です。

介護支援専門員でよくある募集内容とは?

介護支援専門員の募集は多くありますが、どのような求人がスタンダードなのか分からないという声もよく聞きます。

ここでは介護支援専門員の求人でよく見られる募集内容を紹介していきたいと思います。

雇用形態

正職員・パートとも求人はよく見られます。

施設介護支援専門員の場合は他の職種と兼務の場合も多くあるためか、正職員での募集が多いです。

居宅介護支援専門員は正職員の求人の方が多くみられますが、パートでの求人も少なくありません。

パートでの勤務を希望の場合は居宅介護支援専門員の求人を探すことをお勧めします。

給与相場

厚生労働省が行った平成29年度介護従事者等処遇状況調査によると、介護支援専門員の基本給の平均は217,590円となっています。

正職員の場合はそれに加えて資格手当等、別途手当が支給される事が多いため、月々の給与自体はもう少し上がる可能性が高いです。

パートの場合は時給制で1,500円前後の求人が多いです。

また、介護支援専門員は担当件数によって収入が変わるため、担当件数が一定件数を超えると一件につき〇円というインセンティブが設定されている事業所もあります。

勤務時間や休日、残業

介護支援専門員の勤務時間は日勤帯の勤務が多いです。

休日も土日祝日に設定されている事が多いため、子育て中の主婦の方は働きやすい職種と言えるでしょう。

居宅介護支援専門員の場合、お客様の都合に合わせて訪問や面談等を組んでいかなければならないこともあるため、その時には残業等も行う必要があります。

居宅支援事業所の中には休日や夜間の連絡体制を確立している事業所もあり、携帯で連絡が取れるような設定をしていることもあります。

しかし、電話がかかってきても実際出勤してまで対応する業務は少ないと言われています。

勤務場所

全国どこでも求人はあります。

介護支援専門員は資格が必須となる職業のため、異動はあまりないと考えて良いでしょう。

一つの事業所で腰を据えて仕事をしやすい職種であると言えます。

求められる人物像

介護支援専門員の仕事はルーティン化されている物も多くありますが、それぞれに期限が決められています。

求められる書類の数は膨大であり、それがきちんと整っていないと介護報酬が受け取れなかったり、返還請求を受けたりすることもあるため、決められた仕事を期限までにミスなく仕上げられることが求められます。

また、人はそれぞれ価値観が異なり、それに沿った支援をしていくことが求められるため、異なる価値観を認めることが出来、それに沿うような支援方法を提案できる知識を持ち合わせている人が重宝されると言えます。

必要なスキルや資格、経験

介護支援専門員の資格が必須となります。

5年以上介護支援専門員として従事した後、研修を受けることで主任介護支援専門員の資格を取得することも可能です。

主任介護支援専門員の資格を取得すると、包括支援センターや居宅介護支援事業所の管理者等となれるため、資格取得により、スキルアップが目指せる職種とも言えます。

介護支援専門員のおすすめ求人のポイント

介護支援専門員の求人は全国的に見てもたくさんありますが、その中でもおすすめ求人という物が存在します。

私が考える介護支援専門員のおすすめ求人のポイントをいくつか挙げていきたいと思います。

残業時間が少ない

介護支援専門員の仕事は基本的に日勤帯の仕事となります。

しかし、特に居宅介護支援専門員は担当している利用者の都合で勤務時間を多少調整しなければならない場合があります。

夜間帯に電話などを受けることも考えられます。

そのため残業がゼロということは考えづらいですが、残業時間が多すぎる事業所も考え物です。

月々の残業時間の平均が求人票に記載されている場合、それが月に5時間未満程度であれば選択肢に加えても良いと思います。

基礎資格が異なる介護支援専門員が複数所属している

介護支援専門員の資格を取得するためには、特定の資格(基礎資格)を所有し5年以上の経験があることが求められます。

基礎資格は医療系や介護系、相談援助系と様々です。

基礎資格が異なる場合、それぞれ強い分野が異なりますので、多様な利用者のニーズに応えやすくなります。

自分が担当する利用者の支援に悩んだ時に相談に乗ってもらいやすい環境であると言えるでしょう。

過去の離職率

離職率が高い職場の場合、その会社自体に問題があることが多く、せっかく就職しても気持ちよく働くことが出来ない可能性が高いです。

求人が定期的に出ている職場の過去の離職率はチェックしておいた方が良いでしょう。

介護支援専門員の雇用形態による違い

正職員・パートともケアプランを作成するという仕事内容について変わることはありませんが、給与額の決定方法について大きな違いがあります。

居宅介護支援専門員は担当できる利用者の数は上限が決まっており、それを超えると介護報酬が減算されてしまいます。

そのため、事業所としては介護報酬を減算されない上限ギリギリの人数を担当して利益を上げてほしいと考えており、正職員の場合は担当人数を増やすことが求められます。

パートの職員に対しては減算上限まで利用者を担当することを求めるよりも担当件数に応じてインセンティブを与える方式をとっている会社が多いです。

自分にあった介護支援専門員の求人の選び方や注意点

働く人によってワークライフバランスは様々です。

自分の生活に合った働き方を見つけるために、ここでは求人を選ぶ際の選び方や注意点について挙げていこうと思います。

事業所に所属している介護支援専門員の人数

担当利用者の困り事の解決を図るために、介護支援専門員は色々な方法を考えますが、一人では支援方法に迷ってしまうこともあります。

そんな時事業所に所属している他の介護支援専門員に相談することで解決の糸口が見つけ出せる場合もあります。

事業所に所属している介護支援専門員が自分の他に何人いるかがわかれば、相談しやすい環境かどうか見極めることが出来るでしょう。

就業時間

介護支援専門員は基本的には日勤帯の仕事になります。

そのため、就業時間がローテーションになっている求人は他の職種と兼務になっている事が多く、特に入居施設系でローテーション勤務であれば介護職員との兼務が考えられます。

体調等の問題で介護職が出来ず、介護支援専門員専任で仕事をしたいという方は、居宅介護支援事業所求人で、日勤帯固定の時間帯で求人を出している事業所に応募することをお勧めします。

事業所の種別を踏まえ、就業選択を行う

自分の仕事に集中して業務を行いたい方は居宅介護支援事業所の求人を選ぶことをお勧めします。

居宅介護支援事業所の場合、基本的に自分が担当となるため責任は自分にかかってきますが、他の人の仕事を分担する必要が無く、自分のペースで仕事をしやすいと言えます。

居宅介護支援事業所単独で営業している場合でない時は、自事業所のサービスをケアプランに反映させるよう、上の人間からプレッシャーを掛けられる場合もありますので注意してください。

それに対し施設の場合は自分の仕事以外の業務を頼まれることが多く、自分のペースで仕事をすることは難しい環境にあります。

しかし、反面多様な職種が施設内にいるため、多方面からの意見が得やすく、自分一人で担当利用者の支援を抱え込まずに済みやすいというメリットもあります。

自分がどのように仕事をしたいかを考えて事業所を選択する事が大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

転職・就職は色々と悩む事が多いですが、少しでもこの記事がお役に立てば幸いです。

皆様が理想の職場に出会えることをお祈りしています。



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グループホームで働くメリット8選。私が感じた良いところをまとめました

グループホームで働くメリットとはなんでしょうか?“介護”というイメージが強いグループホームでの仕事は、誰かの為に働きたい方にはもってこいな仕事です。グループホームで働くことにより、介護福祉士の資格をとるために優遇されたりなど、実は様々なメリットがあります。今回はそんなグループホームで働くことであなたのタメになるメリット8選をご紹介していきたいと思います。仕事にやりがいを持てないという方は、人の為になる“介護”の仕事をはじめてみてはいかがでしょうか?グループホームの大まかな仕事内容グループホームは多くの種類の中にある介護施設の1つです。1つのフロアでの入居者の人数は最大で9名で他の施設と比較する

有料老人ホームの給料はどのくらい?私の周りの相場や給料の決まり方などを紹介します

高齢化が進む昨今、在宅での生活が難しくなったり、体が動かなくなった時のことを考え、有料老人ホームに入る方が増えてきています。要介護度等で入所に制限のある公的施設と違い、民間の施設である有料老人ホームは、入所しやすいという事情から人気が高くなり、たくさん新しい施設が建っています。有料老人ホームには、特定施設である「介護付き有料老人ホーム」と、施設の形態は取っているけれども、介護保険上は在宅サービスに位置付けられる「住宅型有料老人ホーム」「サービス付き高齢者住宅」等があります。様々な形の有料老人ホームがあり、その分求人もいつでもたくさんあります。そんな有料老人ホームの給料事情について見ていきましょ

特別養護老人ホームの仕事内容や向いている人の特徴、メリットについて解説します

特別養護老人ホームでは、介護度が高い人が入所しています。また、他の介護施設と違う所はその「要介護者の人数」です。特別養護老人ホームは介護度が高い為、人数が多いです。要介護者が多いという事は、その介護をする介護者も多いという事です。ここでは、特別養護老人ホームの仕事はどんな人が向いているのか、どんな人が介護に合っているのかをご紹介します。特別養護老人ホームの大まかな仕事内容特別養護老人ホームの一般的な業務は「身体的介護一般」です。身体的介護一般とは「排泄・食事・清潔の介護」となります。オムツ交換やトイレの介助、毎食の食事介助、週2~3の入浴介助が一般的な介護になります。仕事上の役割とは?特別養護

デイケアで働くにはどうしたらいい?仕事内容や仕事の探し方を経験者が解説!

これからの日本は高齢化社会であり、非常に深刻な問題の一つとして定義されています。そのような中で介護職の必要性は非常に高くなってきているのにも関わらず人手不足なのが現状です。原因としてはハードな割に給与が低い、危険できついなど様々な理由があります。しかしながらポジティブに考えると需要が高く、またスキルを身につければ、どこに行っても働くことができ、住む場所など自由に選べ生活できるとも言えます。このようなプラスな面もある介護職について今回はデイケアで働く方法と仕事内容や仕事の探し方を説明していきます。デイケアってどんな仕事?他の介護の職種との違いとは?デイケアサービスとは、通所リハビリテーションの別

ショートステイで働くのがおすすめな6個の理由とは?仕事内容や仕事の探し方を経験者が解説!

今回は介護のショートステイでの仕事についてです。タイトルにあるようにショートステイで働くのがおすすめな理由、また私は介護業界内で転職をしていますので仕事の探し方についても書いていこうと思います。ショートステイのおおまかな仕事内容とは?ショートステイの仕事内容は施設介護とほとんど同じと言えます。施設介護の仕事に送迎がプラスされるというイメージです。一般的にはショートステイの利用者様は施設に入所されている利用者様より自立度が高い人が多いです。そのため、入浴・排泄・食事それぞれの介助において介助量自体は少ないことがあります。ショートステイの利用期間を終えて自宅へ帰った後もこれまで通り生活できるように

デイサービスで働くには?資格や勉強しておくべきこと、必要なスキルなどを経験者が解説!

デイサービスでの勤務経験をもとに、デイサービスで働くにはどうすればいいのかや、魅力や現状をできる限りお伝えしていきたいと思います。デイサービスってどんな仕事?他の介護の職種との違いとは?利用者の方にデイサービスがある場所へ来てもらい、日中の日常生活の入浴や食事の提供やリハビリテーションなどのお世話することになります。日常生活のお世話ってなに?デイサービスではまず利用される方に通所してもらうことから始まります。要介護認定や要支援認定を受けている人が自分でデイサービス先まで通わないといけないのかと疑問に思われますよね。デイサービスの仕事ではまず利用者のご自宅へ迎えに行く送迎業務から始まります。デイ

介護でホワイトな職場の2個の特徴と求人や面接の時の見分け方とは?

最近はブラック企業という言葉を当たり前のように聞いたり言ったりしています。介護施設も例に漏れずブラックな職場はあるようです。今回はブラックな職場やホワイトな職場の特徴に触れながら、どのようにいてホワイトの職場を見つけていくのかご紹介いたします。介護にブラックな職場はまだ多い?ブラックな職場と言っても、その人によっては「まだブラックと呼べるほどではないよ」と思えるものもあるかもしれませんが、一般的なブラックな職場という意味では少なくないのではないかと思います。私自身がブラックな施設と呼べるようなところで仕事の経験はありません。しかし、ブラックな部分と呼べるような経験や見聞きしたことはたくさんあり

デイケアの仕事内容8個の役割と向いている人の特徴

現在介護職は深刻な人手不足と言われてます。国も介護職の働き方や待遇など改善に向けて様々な議論が進んでいます。今回は数ある介護施設の中でデイケアの仕事内容について解説していきます。デイケアの仕事はどんな仕事?デイケアは通所リハビリテーションと言い介護サービスを受けると共に、リハビリを中心に行い身体機能の改善を目的にしたサービスとなります。その為施設には医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、栄養士、介護士が配置されています。各、専門職の職員が協力し利用者さんにサービスを提供します。デイケアの仕事は大きく8個の役割に分けられるデイケアの仕事は施設の中で分担しそれぞれの持ち場で仕事を行いま

居宅介護支援事業所求人でよくある募集内容やおすすめ求人のポイント、気になる疑問について解説します

介護業界で働くにあたり、資格はたくさんありますが、その中で一番取得が難しいのがケアマネージャーの資格です。試験や研修も大変ですが、何よりも基礎資格での5年以上の実務経験が必要ですので、受験資格を得るまでも簡単ではありません。それでも、今も根強い人気のあるケアマネージャー。この仕事を目指している人はたくさんいます。そんな方にもわかりやすいように、居宅介護支援事業所でのケアマネージャーの仕事やおすすめ求人のポイントを詳しくお話していきます。居宅介護支援事業所にはどんな仕事があるの?居宅介護支援事業所で居宅ケアマネージャーとして働く場合、その仕事内容は一言では言えない位多岐に渡りますが、基本的な仕事

介護士正社員求人でよくある募集内容や働き先の種類・おすすめ求人のポイント、気になる疑問について解説します

超高齢化社会となり、介護や福祉の仕事に興味を持っている方も多いと思います。すでに国全体で介護士の需要が高まっており、資格を取得することで職に困らないために介護士を目指すことを検討している方も多くいます。しかし、正社員として介護士で働く場合、どのような勤務先やどのような働き方があるのか良くわからない方も多いのではないでしょうか。また、これまでの世間一般のイメージから、介護士として働くことへの不安や疑問をお持ちの方も多くいらっしゃることと思います。そこで今回は介護士正社員求人でよくある募集内容や働き先の種類・おすすめ求人のポイント、そして最後には多くの方が気になる疑問について解説していきます。介護

静岡介護求人でおすすめな募集内容の特徴や、人気な施設・エリア・年収相場を解説します

静岡県の介護求人選びで後悔しないための見極めポイントを紹介します。ローカルな情報を含めてお届けしますので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。介護職はどんな仕事?介護施設によって仕事内容は大きく異なりますが、基本的には高齢者の生活を支援する事が介護職の仕事内容です。歩くときにフラフラしてしまう人には傍ですぐに支えれるように見守りを行なったり、排泄を失敗してしまう人には定期的にトイレへ行くように声かけを行ったり、それでも上手く排泄できなかった場合はリハビリパンツを着用して、パット交換を行ったりします。また、自立している人がほとんどの施設の場合は生活に刺激を得てもらう為にレクリエーションを企画し

介護老人保健施設とはどんな施設?仕事内容や役割、なり方など詳しく解説します!

数多くある老人ホームの中でも、介護老人保健施設はあまり詳しく知られていない印象があります。しかしながら、少し独特なこの施設、実は様々な用途に合わせて利用することができるのです。そんな介護老人保健施設とはなにか、詳しく説明していきたいと思います。介護老人保健施設とはどんな施設?介護保険施設の一種になります。公的な施設ですので、収入に応じて減免が効きます。介護老人保健施設は終身目的の施設ではありません。原則三か月程度を目安に、リハビリをして在宅に帰りましょうということを目的としています。他の施設とは違い、医師や看護師の常在、常勤のリハビリ職が人員配置として定められており、介護保険上では医療系サービ

ショートステイ求人でよくある募集内容やおすすめ求人のポイント、気になる疑問について解説します

今回はショートステイ求人について書いていこうと思います。私はショートステイでの勤務経験がありますし、転職経験もありますのでその時の体験も交えて書いていけたらと思います。ショートステイのおおまかな仕事内容ショートステイは利用者様が短期間施設に入所する所となっています。短い人は1泊から利用されています。長い人は施設入所が決まるまでということでかなり長い期間利用されている方もいます。職員の仕事内容としては基本的には施設の介護士と同じで食事・排泄・入浴・レクリエーションなどの援助を行います。夜勤もありますが、送迎もあるというのが大きな特徴となっています。これだけ見るとショートステイは大変だなと思うかも

障害者介護求人でよくある募集内容や働き先の種類・おすすめ求人のポイント、気になる疑問について解説します

介護の仕事を探していると、障害者介護の求人も見かけられる事と思います。介護保険の仕事よりも煩雑な制度である障害者介護、色々な仕事がありますので、そのご説明と、よくある質問に対してお答えします。障害者介護のおおまかな仕事内容おおまかな仕事内容障害者介護の仕事は、高齢者と同じ施設、通所、訪問の他、作業所での募集も多くあります。障害の種類や度合いによって、介護度や仕事内容は変わってきます。障害者介護の仕事は社会でどういう役割を求められる?障害者は年代も幅広く、障害の種類も身体、知的、精神と様々です。医療の発達により、障害者の割合は増加傾向ですが、程度にはよりますが、家族や本人だけでは生活が成り立たな

特別養護老人ホームの転職を成功させるためにやるべき3個のことと、上手な転職方法を解説します

特別養護老人ホームで働いていると『転職したい』と思う瞬間が出てきます。それは人間関係だったり仕事内容だったり様々ですが、あらかじめどんな瞬間に転職したいと思うのかを知っていれば、働き始めてすぐ辞めたいと思わないかも知れません。しかし転職は悪い事ではないので、今回は上手に転職する方法をご説明します。特別養護老人ホームで転職する人は多い?特別養護老人ホームでの転職は非常に多いと思います。施設のやり方に納得できなくて他の施設に行く場合と、介護職自体が合わない場合があります。あとは他のグループホームやデイサービスなど形態の違う施設に転職する人もいます。ただ、転職は悪い事ばかりではないんです。転職すると

有料老人ホームの転職を成功させるために!狙い目な施設の2個の特徴と上手に転職するための2個の注意点

近年、増加傾向にある求人の中で有料老人ホームがあります。有料老人ホームは高齢化社会の中で急速に発達しています。介護福祉士の資格を持っている人の転職の中で多いのも有料老人ホームです。しかし有料老人ホームは「個人経営が出来る」と言う事で転職に失敗する事もあります。たくさんの有料老人ホームの中でたくさんの特徴やたくさんの施設経営があります。ここでは有料老人ホームにおける転職についてご紹介します。転職を成功させるためには何をすれば良い?自分が行こうと思う有料老人ホームの特色を調べる一言に有料老人ホームと言ってもたくさんの特色があります。認知症の要介護者が多い有料老人ホームや、比較的寝たきりの要介護者が

埼玉の介護求人でおすすめな募集内容の特徴や、人気な会社・エリア・年収相場を解説します

高齢化が進み、介護についての話題が多く聞かれるようになりました。施設の情報もCMなどを通して多く得ることができるようになりましたが、「施設」といってもその特色や取り組み方は施設の数だけあると言えます。今回は、そんな多様化が進む施設での介護の仕事の中から、埼玉介護求人でおすすめの募集内容や特徴をお伝えしたいと思います。介護職はどんな仕事?福祉施設において、利用される方の生活を支援する仕事です。基本的には、施設を利用される方が「自分だけでは困難」とされる事について支援し、ご自身でできることは尊重することになります。尊重も支援の一つです。介護求人のおすすめ募集内容の特徴介護求人のほとんどの募集内容は

介護職の年収はどれくらい?相場感や給料を上げるための転職術を教えます

介護の求人を見る前にぜひ読んでほしい、給料についての話をしていきたいと思います。介護職の年収相場や給料UPのポイントを含めた転職術も紹介します。介護職の給料の相場はどのくらい?正社員で新卒入社した場合高校卒業後に介護施設に入社した場合、ほとんどの人は無資格の状態だと思います。平均的な総支給額は15~17万円で、社会保険や厚生年金等で差引され、手取りとしては13~15万円程度でしょう。施設によっては夜勤がありますので、夜勤手当が収入に加算されていきます。最初のうちは月に4回程度の夜勤をする事と思いますが、先ほどの総支給額の中には、夜勤手当の平均的な額(夜勤1回につき4000~6000円)が4回分

ケアマネージャーの転職を成功させるために!狙い目な会社や施設の5個の特徴と上手に転職するための3個の注意点

人手不足の介護業界の中で、ケアマネージャーの求人はそう数多くはありません。どちらかといえば飽和状態で、未経験から応募してもすんなり採用にならない、唯一の職種であると思います。しかしながら全く求人がない訳ではありませんし、経験者の転職はそう難しいものではありません。ケアマネージャーとしての転職を考えたとき、抑えるべきポイントをまとめましたので、参考にして頂ければと思います。ケアマネージャーで転職する人は多い?介護業界全般に言える事ですが、転職する人は多いです。他の職種ほどではないにしろ、この間まであそこでケアマネをしていた人が今ここにいるな、という事はよくあります。そして転職がマイナスになる事も

介護バイト求人の時給や募集内容、おすすめ求人の3個の特徴とは?向き不向きややりがいなどを解説!

今後需要が増得続けていく介護業界。介護バイト求人を探す上で、おすすめの求人の特徴や、向いている人と逆に向いていない人、やりがいをご紹介します!!介護バイトの大まかな仕事内容介護の仕事を簡単に説明すると、高齢者のケアをする事です。お年寄りになると、新しい記憶がほとんどできない『認知症』や年相応、身体能力の低下があります。そのようなお年寄りの人たちが快適な生活を送れるようにサポートするのが、介護バイトの大まかな仕事内容となります。入居している利用者様によってはトイレの世話や、施設によっては食事の補助や料理をする場合もあります。デイサービスのように日中だけの場所もありますが、グループホームや有料老人

介護士の年収はどれくらい?複数の介護職経験がある私が仕事別に紹介します給料を上げるための転職術も!

介護士は、安月給として世間に知られています。その理由から敬遠される事も少なくありません。私自身たくさんの介護職を経験してきました。正職員、パート、派遣、そしてその時の職種や施設形態、年収をご説明します。また、それらの経験から得た転職術もお伝えできればと思います。私はこんな介護職の経験をしてきました簡単に経歴をご説明させて頂きますと22歳~25歳:介護老人保健施設の介護士(正職員)25歳~26歳:特別養護老人ホームの介護士(フルタイムパート)27歳~30歳:デイサービスの介護士(フルタイムパート・派遣社員)30歳~32歳:グループホームのケアマネージャー(派遣社員)有料老人ホームのケアマネージャ

埼玉デイサービス求人でおすすめな募集内容の特徴や、人気な施設・エリア・年収相場を解説します

今回は埼玉県のデイサービス求人について紹介します。デイサービスって何でしょう?言葉だけ聞くと「昼間のサービス」となりますね。この言葉は福祉用語です。つまり、福祉の分野での数あるサービスの一つといえます。デイサービスは、「対象とする人に対して昼間にサービスを提供します」というものなのですが、対象者には障害児児童、高齢者など、様々あります。ここではそのうち「高齢者のためのデイサービス」についてご紹介していきます。デイサービスの仕事はどんな仕事?デイサービスは、在宅で介護が必要な高齢者が日中過ごす施設です。ここでの介護職員の仕事は、食事、入浴、レクリエーション、送迎、記録やご家族へのアドバイスなど介

老人ホームの仕事内容と向いている人・向いていない人の特徴について経験者が解説します

近年、少子高齢化という事で介護職員が足りないと言われており、なおかつ介護職は3K(きつい・汚い・給与が安い)と言われています。しかしそんな事は無いのです。そこで介護施設の1つである老人ホームの仕事についてお話させていただきます。どんな仕事内容なのか、どんな人に向いていてどんな人には向いていないのか、働くメリットなど、参考にしていただけたら幸いです。老人ホームの仕事ってどんな仕事?入居されている高齢者の方が快適に生活して頂けるようサポートさせて頂くお仕事です。そして、入居者様に幸せな生活を送っていただけるよう心掛けていかなければなりません。また老人ホームには要介護認定された方が入居される為、身体

介護士の仕事内容や向いている人・向いていない人の特徴・メリットについて経験者が解説します

全国的に介護福祉士の人材不足が問題となっており、今でも専門学校は入学者が減る一方です。高齢者は増加傾向にあり、介護の需要は増えています。この人材不足は深刻な問題となっています。今、介護の仕事に興味がある方や、これから転職をして介護の仕事をしたいと考えている方もいるのではないでしょうか。介護の仕事をしたいと考えているけど、自分にできるかどうか不安を感じ踏み出せずにいるかも多いでしょう。ですから、今回は介護士の仕事の具体的な仕事内容や、介護士に向いている人・向いていない人、介護士の仕事のメリットなどをご紹介したいと思います。皆さんの参考になればと思いますので、不安を感じている方は読んでみてください

訪問介護の正社員求人の年収や仕事内容、おすすめ求人の特徴とは?よくある募集内容や正社員として求められることを解説!

介護のお仕事は色々有ります。その中で訪問介護の正社員求人のお仕事について書いていきます。訪問介護とはザックリ言うとホームヘルパーのお仕事で、正式名称は訪問介護員と言われます。訪問介護の正社員はどんな仕事?この点は会社によって対応する範囲・方針が変わってくると思いますので、私が経験した中でお仕事内容を書いていきます。訪問介護の正社員の大まかな仕事内容介護排泄、入浴等の衛生管理清掃調理、食事介助買い物代行、買い物同行通院介助、通院同行・薬取り管理訪問先での物品管理・補充依頼、賞味期限や使用期限の管理等安全管理会議関係担当している利用者についての状態収集および報告カンファレンスへの参加その他シフト表

介護ヘルパー求人でよくある募集内容や仕事内容、気になる疑問について解説します

介護ヘルパーの求人数も多く、よく目にされる事と思いますが、募集内容だけではわからない事もあるかと思います。募集や仕事の詳しい内容やよくある疑問を、以下に解説致します。介護ヘルパーのおおまかな仕事内容おおまかな仕事内容在宅で暮らす要支援者や要介護者の自宅を訪問し、家事や身の回りの介助を行います。サービス内容は多岐に渡りますが、ケアマネージャーの立てた計画(ケアプラン)にある仕事しか行えません。介護ヘルパーは介護保険でどういう役割を求められる?介護ヘルパーの仕事は原則自宅内で行われ、行えるサービスは「これをしてもらわないと生活が成り立たない」「できない事を支援する」というものに限られます。比較的元

介護老人保健施設求人でよくある募集内容・募集職種やおすすめ求人のポイント、気になる疑問について解説します

介護老人保健施設の求人は実際にはどのような仕事内容なのでしょうか?高齢者の話し相手になってあげたり、リハビリを行ったりなど、介護老人保健施設に入居された方が自宅に戻れるよう生活を支援していくというイメージでしょうか。そんな仕事にぜひ携わりたいという方に「求人を探す際のポイント」や、「自分に合うところを見つける為の方法や注意点」をご紹介します。介護老人保健施設での仕事の疑問点も解決していきますので、ぜひ仕事探しや転職活動の参考にしてみてはいかがでしょうか?介護老人保健施設求人のおおまかな仕事内容おおまかな仕事内容仕事内容としては入所されている高齢者の生活の支援をするということです。食事・排泄・入

訪問介護求人でよくある募集内容や正社員・バイトなどでの違い、気になる疑問について解説します

訪問介護の求人は数も多く、よく見かけられると思います。ただ、そこに書いている募集内容だけではわからない事も多いのではないでしょうか。雇用形態における違いやよくある疑問にお答えいたします。訪問介護求人のおおまかな仕事内容おおまかな仕事内容ホームヘルパーとして、要支援者や要介護者などのお宅を訪問し、家事(生活援助)や、排泄、入浴、食事など体に関する介護(身体介護)を行います。訪問介護求人は社会でどういう役割を求められる?高齢化社会に伴い要介護者が増え、介護保険の財源を圧迫している昨今、できるだけ高齢者が在宅で暮らせる様にする事が今後の課題となっています。そんな中、出来ない事をピンポイントで支援する

認知症介護の仕事はどんな人に向いている?仕事内容や向いている人の特徴について解説します

今回は介護の中でも認知症介護の仕事について書いていきます。近年は介護の仕事をしていない人でも、認知症というのは聞いたことくらいはあるというくらい有名なものとなっています。認知症の人と多く接してきた私が色々と説明していきます。認知症介護の仕事はどんな仕事?認知症介護という仕事とはどんなものか。介護の仕事をしていると「認知症」の人と接するのは日常的なものになります。それくらい認知症の人はいるということです。とはいえ、お年寄りのほとんどが認知症というわけではないのですが、仕事をしていると認知症と聞いても何も驚かなくという感じで思っていただければと思います。介護の仕事の中にも「認知症」の人だけを相手に