人材不足と言われている福祉業界ですが、特に介護士の不足が課題となっています。

しかしそれでも多くの介護士が辞めてしまう現状があります。

なぜ介護士はどんどん辞めてしまうのでしょうか。

介護士は辞める理由には何が多いのでしょうか?

介護士の方が転職や離職、退職を考える8個の理由と、もしあなたが介護士を辞めようと考えているのであれば、辞めるのを決める前に考えておきたいことについて解説します。

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介護士を辞める8個の理由とは?

介護士を辞めたい、と考える人や辞めてしまう人には、ほとんどの場合以下の8個の理由が当てはまることが多いです。

その理由について詳細に見ていきましょう。

給与が安い

介護士の給与が、その働き方や激務度合いに比べとても低いことは有名です。

夜勤などをして、夜勤手当や残業手当を入れても、同じ時間勤務しているのに一般的な会社員と比べ半分近いということも珍しくありません。

実家暮らしをしなければ生活できないという方や、結婚して共働きでも辛いという場合、子供を産み育てることなど考えられないと給与が低すぎるあまり将来への不安から辞めたいと考える介護士は多く、やりがいや自分の目標、介護観などと照らし合わせても給与が理由で辞めざるを得ないという方も多いのが現状です。

激務である

介護士はとにかく激務です。

人手不足のため、なかなか休みが取れないだけでなく、休憩時間やお昼ご飯を食べる時間さえも取れないこともよくあります。

また、担当している高齢者の方によっては、「○○さんでないと嫌だ」という方も少なくないため、特定の人に業務が偏ることもあります。

体力的にも介助やお風呂に入れるなど、体全体を使うためとても疲れます。

さらに、高齢者からのワガママや無理難題に疲弊するなど精神面でも辛いことはあります。

また、絶対に不測の事態を人的ミスにより引き起こしてはいけないという緊張感から、精神的なストレスを感じる介護士は多くいるようです。

高齢者からの無理な要望や理不尽な扱いが多い

少し前述しましたが、高齢者は自分が要介護状態にあるということを受け入れることができず、そのイライラを介護士にぶつけてくることがあります。

また、先生や教授など、周囲から尊敬されていた仕事についていた人や立場出会った人ほどプライドが高く、激昂しやすかったり、理不尽な要求をしてきたりします。

どんなに理不尽な要求やワガママであったり、イライラをぶつけられたとしても、介護士はやり返したり言い返すことはもちろんできません。

それどころか笑顔でやり過ごすことを求められることも多く、とてもストレスが溜まりやすい仕事であると言えます。

高齢者の家族からの無理な要望や理不尽な扱いが多い

さらに、高齢者の家族からの無理な要望や理不尽な扱いも多くあります。

家族の方々は、当然のことながら自分の父や母、あるいは祖父母に対して細やかなケアや対応を求めてきます。

当然介護士側も全高齢者に対し、しっかりと対応していきますが、時には家族側から「うちの父だけ特別扱いをしてほしい」「この時間にこの内容の介護を行ってほしい」などと注文をされることもあります。

ただでさえ人が足りていない状況で、一般業務さえもまわっていないことの多い介護の現場で、いちいちすべての高齢者の家族の要望にオリジナルで応えることはできません。

しかし、だからといって「できません」のひとことで断って終わりにすることもできず、そのやりとりに疲弊してしまう介護士も多くいます。

腰を痛めるなど体調に支障をきたす

とにかく体力勝負の介護士は、たとえもともと運動をしっかりとしていたり、継続して体を鍛えていたとしても、特定の姿勢でいることが多く、腰を痛めやすい職業です。

他にも、背中や足など担当している業務の負荷により特定の部位や体調に支障をきたすことが多くあります。

どんなに続けたいと思っていたとしても、高齢者を抱きかかえるような姿勢を続けたことで無理がたたり、腰を痛めてしまい介護士を続けることができなくなってしまったという人も多くいます。

夜勤など不規則な生活が辛い・夜間に1人で対応するという責任感と重圧が辛い

どうしても避けて通れないのが介護士の夜勤です。

デイサービスやリハビリなどの施設であれば夜勤はありませんが、介護老人保健施設や特別養護老人ホームなどでは必ず夜勤の介護士がいます。

多くの場合、1人でその施設全ての高齢者を管轄しなくてはならず、良い場合でもあともう一人看護師がいる程度で、介護業務はすべて介護士の仕事となります。

その責任感や、夜間に体調を崩したり急な異変を起こす高齢者が多いというストレス、さらには夜勤と昼勤が繰り返される不規則な生活が辛いと感じてしまい、辞めたい理由にあげる介護士はとても多いのです。

施設の人間関係が辛い

介護や福祉の仕事をしている人はみないい人というイメージがありますが、施設によっては人間関係に苦労する人もいます。

人手不足でぎりぎりの状態でまわしているがゆえに、全員がストレスを抱えているため、そのはけくちとしていじめや嫌がらせがある場合もあります。

また、どこの職場でも同じですが、多くの人間が職場に集まるとどうしても気の合わない人が出てくることはあります。

そういった人間関係のトラブルや問題は介護士も同じで、離職の理由に人間関係を上げる介護士は実は以外と多く存在します。

人間関係で悩んでいる時は、こちらの記事を参考に!

毎日同じことの繰り返しで未来が見えない

介護士は基本的には毎日同じことの繰り返しです。

そういったルーティーンの業務が好きな人であったとしても、だんだん「ずっとこんな同じことを続けていてよいのだろうか」と不安になったり、特に特別養護老人ホームの場合は、高齢者が亡くなっていくことが日常茶飯事になるとそのことにも慣れてきてしまい、慣れてくる自分に対してそれでいいのか?

と思い悩んでしまうこともあります。

さらに、介護士は特に昇進やスキルアップなどが頻繁かつ目に見えてある職業ではないため、ずっと同じ給与や立場で仕事を進めていくことについて疑問が芽生えてしまう介護士が多くいます。

昇進をするとしても、リーダーなどのそこまで給与や立場に差がないものか、施設長や理事長などかけ離れたものと極端なため、キャリアプランが描きづらいというのも悩みの種として存在します。

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本当に辞めていいの?介護士を辞める前に考えること

とはいえ、実際にどんなに不満や、介護士を続けていく自身がなくなってしまったとしても、本当に辞めていいのかどうか迷ってしまいますよね。

ここでは、介護士を辞めたいと考えている方に、本当に辞めてしまう前に一旦考えてほしいことや、立ち止まって再度検討してほしいことについてお伝えしていきます。

ほかの仕事でやっていけそうか考える

まずは、自分が介護士以外のほかの仕事でやっていけそうか、ほかの仕事につくとしたらどのような仕事がいいかをイメージしてみましょう。

やっぱり介護の仕事が好き!となるかもしれませんし、会社員としてオフィスワークをすることへの憧れや、夜勤がない仕事を願っているなど状況はさまざまあるでしょう。

そして理想の姿をイメージしてみることをおすすめします。

たとえば介護士を続けていきたいのであれば、何がなくなれば仕事を続けやすいのか、何がネックとなっているのか、それはどうすれば改善できるのかなどです。

また、ほかの仕事に就きたいと考えた場合には、最低限やりたくないことについて考えてみたり、逆に憧れの働き方や理想とするスタイル、絶対にゆずれないことなどについて考えてみましょう。

介護士の仕事はもうやりたくないししんどいと考えているけれど、夜勤の昼夜逆転の生活スタイルは自分に合っていて好きだったと考えるのであれば、コンビニの夜勤スタッフや、タクシーの運転手などへの転向も考えられます。

また、体力仕事の職業が嫌なのであれば、オフィスでの事務職などを検討すると良いでしょう。

このようにやりたくないことや、好きだった働き方のスタイルなどが自分なりにあれば、そこから少しずつ自分にあった仕事や働き方についてひもといていくことが可能です。

今の職場の状況を改善できないか考える

前述のようにほかの仕事でやっていけそうか考えた上で、やっぱり自分は介護士として頑張りたいという結論に達した場合や、介護士自体が嫌いなわけではないけどその他の条件や待遇、給与などがネックとなり続けていくことが難しいという判断に至った場合には、今の職場の状況を改善できないか考えてみましょう。

たとえば、同じ職場内でのポジションや役割の変更を願い出ることが可能かどうか、自分のこれまでの貢献をアピールして昇給などができないかを交渉してみるなどです。

もしかすると、担当フロアが変わるだけでも、今の仕事の状況は大きく改善するかもしれません。

特に人間関係や、高齢者からの理不尽な扱い、さらには業務内容がネックとなっている場合には担当フロアの変更で解決できる可能性も残されています。

まあ、待遇などについては、他の介護職員も同じことを不満に思っている可能性が高く、可能であれば複数人での交渉をすることで上層部も対応してくれるかもしれません。

ただ不満だから辞めよう、ではなくまずは自分が今いる環境を改善できないか考えることはとても重要です。

介護士として他の職場で頑張る方法を考える

自分の今の職場を改善しようと試みても難しかった場合や、上層部が改善を受け入れてくれなかった場合は介護士として他の職場で頑張る方法を考えてみましょう。

せっかくこれまで頑張ってきたキャリアがもったいなかったり、人手不足の介護の現場に対する危機感や使命感がある場合には有効な手段です。

職場が変われば待遇の改善が望める場合も多いにあります。

とくに今は社会全体で介護士や介護職員の人手不足が叫ばれているため、その対策を講じている施設も多くあります。

そういった転職先を模索することで、介護士としてのキャリアを捨てずに、介護士を続けながら働く環境の改善を試みることもひとつの手段です。

その場合は、転職先はなんとなく選ぶのではなく、転職エージェントなどを上手に利用し、効率よく自分の希望が叶う職場を見つけると良いでしょう。

できるだけ一般の転職エージェントや看護師や医師の専門エージェントではなく、介護の仕事に特化した転職エージェントを選ぶことをおすすめします。

一般の転職エージェントや看護師や医師の専門エージェントに載っている求人の場合、他の職業との抱き合わせやついでで担当営業が取ってきた場合が多く、あまり転職エージェントとしても力を入れてくれなかったり、採用内定率が下がることがあります。

次の仕事や職場を決めてから辞める

たとえ現状がどんなに辛いと感じいているとしても、もし今後も仕事を続けていきたいと考えているのであれば、まずは次の仕事や職場を決めてから退職することをおすすめします。

一般的に離職してから間が空いてしまうと、次の転職に不利だと言われています。

そこまで影響がない場合ももちろんありますが、人事担当者によっては「計画性がない人」「思いつきで行動する人」と思われてしまうこともあるためです。

しかし、現状がとても体力的・精神的に辛く、あまりにも体調に支障をきたしている場合には退職も検討しましょう。

体を壊してからでは遅いので、まずは自分の体調を健康にすることに専念しましょう。

その場合は、体調回復後に転職活動を行うときに「前職を退職した理由は、あまりに激務のため体調を崩したためです」と伝えれば問題ありません。

しかし、あまり体調をくずしたことを強調しすぎると「弱い」と思われてしまう可能性もありますので、あくまでさらりと付け加える程度にしましょう。

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まとめ

介護士をやっている方が辞めてしまう理由で多いものや、辞めたいと考えてしまう理由、そして辞めようかどうか迷っていたり検討している介護士の方に辞めるのを決める前に考えておきたいことについて解説しました。

体力的にも精神的にも、そして給与面や待遇面でも本当にキツイ仕事ですが、それでも自分が介護士という仕事を選んだ理由を再度見つめ直し、本当に辞めた方が自分の人生にとって良いのか、それとも辞めない方が自分にとって良いのかなどを慎重に吟味してくださいね。

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