マイナスイメージが多い介護業界。

私自身、介護業界内で転職を経験しています。

そんな私から介護職を辞めたいと思った瞬間を紹介していきます。

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経験者が紹介!介護職を辞めたいと思った6つの瞬間とは?

介護職を辞めたいと思った瞬間を一つ一つ紹介していきます。

介護職を辞めたいと思った瞬間1:給与が低い

これは介護職を辞めようと思った人が挙げる理由で最も多い意見だと思います。

私自身は、これを理由に原因で転職をしたわけではないのですが、給与が低いために生活が苦しいと感じることはあります。

同僚から聞いた話で多いのは、やはり収入に関係することです。

結婚し子供がいるという状況ならもちろん、独身者で比較的お金の自由がきくような人でも、生活苦を感じてしまう場合もあります。

国家資格である「介護福祉士」を持っていたとしても、満足のいく給与は貰えていないのが現状です。

さらに、夜勤がないデイサービスの職員だと特に給与の低さを実感してしまう状況にあります。

生活面で苦労したくないので介護から違う仕事へ転職するという話はよく聞きます。

介護職を辞めたいと思った瞬間2:夜勤がきつい

夜勤の業務内容などについては、施設により大きく違いがありますが、共通点と言えるのは「長時間、多くの利用者を一人でみなければならない」という点ではないでしょうか。

ある程度夜勤に慣れている職員でも夜勤前は憂鬱になるという話をよく聞きます。

私の同僚も、夜勤前になると通勤途中に吐き気が襲ってきて職場に行くことすら困難だったそうです。

今ではその同僚は夜勤のない通所系の施設で働いています。

夜勤がどうしても自分には合わずに辞めることになったと話していました。

それほど身体的、精神的に負担に感じる人もいます。

このように介護の仕事自体は苦痛ではないけれども、夜勤ができないという理由で辞めていくという人もいるようです。

今働いている職場でも夜勤は身体に合わないからしていないという人もいます。

夜勤のメリット・デメリットはこちらの記事を参考に!

介護職を辞めたいと思った瞬間3:人間関係

どの職場でもあることかもしれませんが、人間関係に悩んだ末に退職する人は多いと思います。

残念なことですが、それは介護業界に於いても例外ではありません。

人間関係と一口に言っても様々あります。

ここでは人間関係について、私が経験したことを踏まえてご紹介しようと思います。

いじめ

私は介護業界内で一度転職をしているのですが、その理由が「いじめ」でした。

いじめにはその発端となる出来事や理由があると思いますが、いじめられている側は多くの場合、何故自分がいじめられているのか理由が分からないものです。

 

私の場合も何故いじめられているのか理由が分かりませんでした。

また、仕事ができないからと職場全体で一人をいじめのターゲットにしているような場合もあります。

このような環境では良好な人間関係は築けません。

どんなに介護の仕事が好きでも、そのような職場で働きたいとは思わないでしょう。

皆が協力しあえる関係性の職場で働けたらどれだけ楽しいだろうかと思います。

仕事内容が合わない

これは同期から聞いた話ですが、役職になる前から役職者のような仕事量を任されて退職を考えたそうです。

優秀な人材と見込まれてのことでしょうが、慣れない仕事を許容量を超えて持たされては、負担に感じると思います。

役職者の仕事は介護の現場を離れた事務仕事が多くなりますので、仕事内容が合わないと感じる人もいるでしょう。

どうしても合わない人がいる

これは職場に限ったことではありませんが、どうしても相性が合わない人がいます。

そんな人と同じ職場になると毎日が苦痛で仕方ありません。

私も現在の職場でどうしても相性が合わない人がいるのですが、部署が違うのであまり関わることなく仕事ができています。

もし同じ部署だったら、仕事に行くだけで気持ちが暗くなってしまうので転職を考えると思います。

介護の仕事は良く言えば転職しやすいので、無理にその職場で頑張る必要はないと思います。

別の部署への異動を願い出るか、それが叶わない場合は転職するのも良いでしょう。

上司から見放されたと感じた

これは、私の実体験です。

私はある時期同僚から「いじめ」を受けていました。

それについて上司に相談を重ねていましたが、相手にされていないような感じを受けていました。

いじめを受けること自体すでに苦痛なのですが、上司からも見放されているとなると居場所はなくなってしまいます。

最終的には上司から「いじめられている方にも原因がある」と言われ責任を押し付けられたと感じた時に「この職場は辞めよう」と思いました。

介護職を辞めたいと思った瞬間4:休みがない

深刻な人手不足などで思い通りに休みがとれないという職場もあると思います。

中には職員不足が原因で休日出勤が日常的になっている施設もあると聞きます。

役職者になると休日や夜間にも呼び出されることがあります。

たとえば利用者が亡くなられた場合、いろいろな手続きがあるため昼夜を問わず連絡があれば出勤しなくてはなりません。

職員不足で交代人員が少ないような職場では、一人にかかる負担が大きく退職を考えることになるでしょう。

私が勤務している施設では休日出勤は滅多にありませんが、もし休日出勤が当たり前になったら私も例外ではないと思います。

介護職を辞めたいと思った瞬間5:シフトの希望が通らない

介護施設は日曜・祝日など関係なく24時間365日休みなく稼働していますので、大体どの施設でも職員の休み希望を聞いて勤務を組みます。

日数に差はありますが、3日間くらいの希望は聞いてもらえるというのが一般的だと思います。

しかしこれも人手不足の問題が起因してのことと思いますが、希望した日を休日にしてもらえなかったり、後から休みを入れ替えられるようなことがあります。

このようなことが続くと、仕事へのモチベーションを保つのは難しくなるのではないでしょうか。

 

介護職を辞めたいと思った瞬間6:排泄ケアに抵抗がある

介護の仕事と聞いて真っ先に思い浮かぶのがオムツ交換などの排泄ケアではないでしょうか。

身近に介護を必要とする人がいないと、他人の排泄ケアに抵抗を感じる人もいると思います。

介護の仕事に慣れると何でもないことですが、その部分に慣れることができずに辞めていく人もいます。

介護職に興味はあるけど、続けられるか心配な人は、こちらで自分に向いているか相談してみるのも良いでしょう。

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本当に辞める?介護職を辞める前にできることとは?

ここでは辞める前にできることなどを紹介していきます。

介護職を辞める前にできること1:異動願いを出す

介護の仕事自体が嫌で辞めるという人は、異動しても大した状況改善は見込めませんが、働く環境が変わることで転職や退職を思いとどまるきっかけになることもあります。

先ほども触れましたが、同じ部署での人間関係に悩み精神的に疲弊するようなら他の部署へ異動願いを出してみましょう。

介護の仕事は転職しやすいとは言え、転職にはいろいろと労力を使いますので、できるだけ退職は避けたいものです。

しかし異動願いが必ずしも通るわけではありません。

そういう場合は次の職場に向けて準備をしていけば良いと思います。

介護職を辞める前にできること2:同じような悩みを持っている人に話を聞いてもらう

同じ職場には同じような悩みを持っている人が少なからずいるものです。

気の合う職場の人に悩みを聞いてもらうと何か良いアドバイスをもらえるかもしれませんし、辞めなくても良いような考えになるかもしれません。

特に、まだまだ女性職員が多いと言われる介護業界で、男性職員は人に愚痴をこぼしたり悩みを相談することは難しいと思います。

私もそうですが、男性は人に悩みを話すのを嫌ったり、得意でなかったりしますから、同性の職員が話しやすい人だと楽になれるでしょう。

性別に関係なく、普段から気軽に悩みや愚痴を話し合える人が身近にいると心強いと思います。

もし、周りに話せる相手がいなかったら、こちらで話しを聞いてもらうのも良いでしょう。

介護職を辞める前にできること3:次の職場の採用が決まってから辞める

今の職場を辞めることを決意したら、次の職場を見つけてから辞めるようにしましょう。

私は次の職場の初めての出勤日を決めてから、これから辞める職場の退職日を決めました。

転職活動について色々と調べた結果、次の職場を決めず「辞めてから考えよう」というような考えだとどうしてもダラダラとしてしまい、なかなか次の職場が見つからないケースもあるみたいです。

また、今までずっと働きに行く場所がある立場から急に行く所がなくなると「虚しさ」や「焦り」が生まれます。

仕事に行かなくて良いから少し楽になると思っている人もいるかもしれませんが、そうではないということをここでお知らせしておきます。

大変な仕事だけど、やりがいを見つけるポイントとは?

介護職の良い面を紹介していきます。

利用者やご家族からのねぎらいの言葉

利用者や家族が笑顔になり、「いつもありがとう」などと感謝の言葉をかけられると嬉しいものです。

 

利用者の日々の生活に直接貢献することができ、感謝の言葉を頂けることは介護職ならではのやりがいです。

仕事が辛いと感じたり、人間関係に悩み、もう辞めたいと考えているとき「必ず見てくれている人はいる」と思って毎日を頑張るのも良いと思います。

辛いこともあるけど、やりがいもあるこの仕事で働きたいと思った人は、こちらから仕事を出してもらうと良いでしょう。

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まとめ

今回は介護職を辞めようと思った瞬間というテーマでいくつか書いてきました。

介護の仕事は「きつい、汚い、給与が安い」の3Kと言われており、世間的にはマイナスイメージしかないような印象が持たれていますが、高齢者の介護は高齢者の身の周りのお世話をすることにとどまらず、高齢者の自立を支援する大切な役割を持った仕事です。

介護業界の話をするたびに思うのですが、介護職の需要に対して相変わらず人手不足は深刻であり、問題点の改善がなされていないということです。

どんなにやりがいのある仕事でも、この問題点が改善されなければ退職者は増える一方でしょう。

より良い介護のためには介護職員を人間関係や休日のとれないストレスで心身ともに疲弊させないことが大切です。

給与が低いという一点についても早急に対策を講じれば改善されると思います。

これについては行政に委ねるしかありませんので、大いに期待したいと思います。

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介護の仕事を辞めたいけど、辞められない理由はこちらの記事を参考に!


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